神戸市-KOBE-


『ブラタモリ』神戸編〜神戸の街

最終更新日
2017年3月1日

NHKの人気テレビ番組『ブラタモリ』で神戸が取り上げられました。

このページは番組の内容を踏まえ、より多くの方に「神戸の街」を楽しんでいただくため、神戸市広報課が独自に作成したものです。
皆さま、ぜひ神戸にお越しください!

神戸の街[2017年2月25日(土曜)放送]

異人館の立ち並ぶ街「北野」

  • 風見鶏の館

概要

北野の坂道に立ち並ぶ多くの「異人館」。
洋と和がミックスした優雅な造作の邸宅が、神戸ならではのハイカラな景観を形づくっています。

番組で紹介された風見鶏の館は、北野異人館のシンボル的存在。
1909年(明治42年)頃にドイツ人貿易商G.トーマス氏の自邸として建てられました。
北野町の異人館の中では唯一のレンガ造りの洋館ですが、障子のような和風の意匠が取り入れられているところもポイントです。

【豆知識】 風見鶏は何のため?

その名の由来ともなっている尖塔の「風見鶏」。
実は単なる飾りではなく、警戒心の強い雄鶏に見立て、「魔除け」として取り付けられたのだと言われています。

【豆知識】 半地下は何のため?

風見鶏の館は埋め立てたため池の上に建てられ、半地下構造になっています。
半地下の部分は、厨房などになっており、使用人たちが出入りするために用いられました。
1階の食堂まで料理を運搬するためのリフトも設置されていました。

写真・地図

 




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東洋一美しい街「旧外国人居留地」

  • 旧居留地の風景

概要

「旧外国人居留地(きゅうがいこくじんきょりゅうち)」とは、1858年(安政5年)の日米修好通商条約の規定により設置された外国人自治が行われていた区域。現在の神戸市役所・東遊園地、鯉川筋、西国街道により囲まれた一帯を指します。

戦災と震災により打撃を被りましたが、その都度関係者の努力により再建され、かつて"東洋一美しい居留地"と称された美しい街並みを保持しています。

なお、神戸市役所1号館の24階には、1868年開港当時の「旧外国人居留地」を含む神戸港の鳥瞰図を設置しており、当時と現在とを比較して楽しむことができます。

【豆知識】 住所の由来

「旧外国人居留地」内の住所である東町(ひがしまち)、伊藤町(いとうまち)、江戸町(えどまち)、京町(きょうまち)、浪花町(なにわまち)、播磨町(はりままち)、明石町(あかしまち)、西町(にしまち)、前町(まえまち)、海岸通。

これらの町名は明治期に命名され、「伊藤町」は県知事だった伊藤博文に、「江戸」「京」「浪花」「播磨」「明石」は日本の有名な地名や近隣の地名から、その他はそれぞれの位置に由来します。

写真・地図

 





 

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湊川公園

  • 湊川公園

概要

神戸市兵庫区の真ん中あたりにある、旧湊川を埋め立てて造られた公園。
かつて「兵庫」と「神戸」を分断した旧湊川が天井川だった名残で、周辺の土地よりも位置が高くなっています。
公園の縁に立つと、当時の堤防の高さを実感できます。

公園の北に兵庫区役所、南側に新開地商店街、真下には神戸電鉄の湊川駅と、市営地下鉄の湊川公園駅があります。

【豆知識】 神戸タワー

湊川公園や新開地の一帯は、かつて神戸の中心地でした。
公園内には湊川水族館や、当時東洋一の高さを誇った「神戸タワー」がありました。
高さ90メートルの「神戸タワー」は新開地タワーともいい、塔の壁面にネオン広告が掲げられ、その灯りは遠く紀淡海峡からも見えたそうです。

写真・動画・地図

 




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湊川隧道

  • 湊川隧道

概要

湊川隧道(みなとがわずいどう)は、明治時代に旧湊川の位置を付け替えるため、会下山(えげやま)の下をくり抜いた日本最初の近代的な河川トンネル。

阪神・淡路大震災で被災し、その後に北側に新しい新湊川トンネルが作られたため、現在は河川トンネルとしての役割を終えています。

【豆知識】 隧道に入るには?

『湊川隧道保存友の会』が定期的に湊川隧道の一般公開を行っています。
トンネルの内部という非日常的で、不思議な空間で、ミニコンサートなどが行われていますので、ご興味のある方は下記のリンクからご覧ください。

写真・動画・地図

 




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瓦せんべい

見た目は和菓子なのに、中身の味は洋菓子風な「瓦せんべい」。
和洋が入り混じった神戸ならではのお菓子です。

カステラやスポンジケーキとほぼ同じ材料の小麦粉、卵、砂糖からできています。
番組では元町通6丁目にある「亀井堂総本店」が取り上げられていました。

神戸の観光

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