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最終更新日
2016年4月27日

神戸スタイル4月27日配信 里山暮らしでワッショイ〜農村定住促進コーディネーター 淡河ワッショイ

[淡河町風景]
<ナレーション>
神戸市の中心部から車でおよそ30分。日本の原風景が広がる北区の淡河町。
この美しい村に新たな移住者を増やそうと頑張っている人たちがいます。
淡河の明日を考える会、通称「淡河ワッショイ」の農村定住コーディネーターです。
淡河の魅力を聞いてみました。

[インタビューに答えるワッショイのメンバー]
一番のポイントは、空気がおいしくて、自然豊か。
おいしい野菜、おいしいお米、おいしい果物。
人。昔ながらの地域のつながりとか
子育てには最高ですね。

−里山暮らしでワッショイ 〜農村定住促進コーディネーター 淡河ワッショイ〜〜

[おうごんマルシェイベント風景]
<ナレーション>
この日、淡河町にある茅葺屋根の古民家で「おうごんマルシェ」と題したイベントが行われまし
た。淡河町で収穫した特選米やイチゴなど淡河の魅力を伝えるための催しです。
企画したのは、淡河町を元気にしたいと活動する「淡河ワッショイ」。

[インタビューに答える農村定住促進コーディネーター]
まず淡河を元気にしていくという源を作っていく。
その源というのは、淡河で生活しやすく淡河で住み続けたいと言えるような町づくり。
今日のイベントも淡河の魅力を知っていただくと言うことで、淡河を知るひとつのきっかけ。
そこから「淡河っていいよね」という風になってもらえたら、もしかすると、そこから今日来られているイベントの中のお一人でも淡河に住んでみたいと思える方ができたらいいなと。
そういうのが趣旨になっています。

[淡河の風景]
<ナレーション>
神戸市の農村地域は、高齢化による空き家や放棄された農地が増えている一方、農村への移住
に関心がある人たちも増えています。そこで登場したのが移住希望者の仲人役、農村定住促進
コーディネーターです。どんな希望者が多いのか聞いてみました。

[インタビューに答える農村定住促進コーディネーター]
子育てをより豊かな環境でしてみたい、であるとか、街中でお商売というよりも、こういう田
舎でゆっくりマイペースにお商売したいとか。あと農業とか野菜の栽培とかしたいという方が
非常に多いかなと思います。

[古民家でベーグルを作る店主]
<ナレーション>
実は、イベント会場になったこの古民家の店主も移住者のひとり。パン屋さんだったご主人は
2年前にこの家に移ってきて、週末だけ店を開いています。住み心地を聞いてみました。

[インタビューに答える「はなとね」店主村上さん]
木々に囲まれたこの環境は最高のものだと思います。
淡河の中でもいろんな家を見させてもらったんですが、ここは特に茅葺が素晴らしかったので
ここに住めたらいいなと見た瞬間に思いました。ただ自分たちで住んでいるだけではもったい
ないので、一人でも多くの方に見てもらえたらという気持ちの流れの中で、こういった環境に
辿りついていったという感じです。
特に淡河の方、みなさま良い方ばかりなので。僕らも都会から来た人間なんですけれども、1
から0から分らない事を丁寧に教えてくださる方ばかりなので。おもだった不便というのは感
じなかったですね。

[イベントを手伝う鶴巻さん]
<ナレーション>
移住者の中には、奥さんの実家だったこの地に惹かれて移り住んだ人もいます。

[インタビューに答える鶴巻さん]
生活費が結構低めですむということで、借りている家とか、あとは自分で畑作って食べ物作っ
て。そういう全部お金で換算するのではなくて、自分で出来ることは自分でする、というとこ
ろで、お金だけに頼らない生活とか、いろんな人とのつながりというところも込みで、安心し
て住める町だなとは思っています

[インタビューに答える鶴巻さんの奥さん]
平和です。家の前とかも、前の家は家の前がすぐに道路で、ビュンと車が来るから子ども一人
で外に出すこともできないけど、今は庭でご飯を作っている間に遊んでいても、4歳なのであ
る程度声が聞こえていたら大丈夫というのは、お互い楽かなと思ったりします。

[インタビューに答える鶴巻さん]
やはり子育てするには、子どもたちものびのび過ごせて。
例えばマンションだったら下の階を気にしたり、いろいろあると思うんですが、それも無く、
子どもたちが好きなことをしても全部ゆるしてあげられる環境なので、それは僕たちは今子育
て世代なので、そういう面ではいい所だなと思っています。


[インタビューに答える農村定住促進コーディネーター]
田舎暮らしというのに憧れがあって、実際移住しようかとなった時に、戸惑いとか、本当に大
丈夫なんだろうか、という質問とかも多いんですが、とにかく我々がサポートします、と。
ということをある意味言い切るではないんですが言って、もちろんそれを実行していく。
で、入っていただくとより分るんですが、地域のつながりとかいろんな意味での人のつながり
が非常に強いので、そこはしっかりとサポートできるということをお伝えしつつ、あまり即決
されずにゆっくり淡河のことを知っていただいたら、ここだったら安心できるという風になっ
ていただけると思うので、とにかくゆっくりご検討してくださいという事に力点をおいて説明
しています。

<ナレーション>
ゆっくりと時間が流れる淡河。人も自然もやさしい町ですね。

[イベント風景]
神戸からも車で3〜40分の距離で、この自然の地「淡河」に来れるので、一度「見て」「聞
いて」「触って」知っていただけたらと思います。