神戸市-KOBE-


広報官 松下麻理の 発見 熱血公務員!

最終更新日
2014年12月24日

今月のテーマ
我ら、神戸のセールスパーソン。
日本全国・世界から、企業を誘致!

市では、ウォーターフロントや、内陸の産業団地の土地・建物の売却や賃貸を通して、企業を誘致しています。その最前線で活躍する若手職員の熱い想いを聞いてみました。

神戸エンタープライズプロモーションビューロー(企業誘致推進本部)
山中浩子・片岡優希・中務雅史・播磨華

Q.企業誘致推進本部の仕事内容は?

A.全員:市内の臨海部・内陸の産業団地・港湾用地などへの企業誘致のために、調査・分析を行い、展示会・セミナーの開催やセールス活動を通じて、神戸の持つ強みや魅力を国内外の企業・団体に売り込んでいます。

Q.企業を誘致する上での「神戸の強み」とは?

A.山中:陸・海・空のアクセスが充実していて、国内の主要都市へスピーディーに行けることは大きな強みです。

播磨:自然が多く、繁華街が近く、住宅も学校もたくさんあるという住みやすさは企業にとっても魅力だと思います。

中務:医療産業都市に280社もの医療関連企業が集積していて、他企業との連携など、新たなビジネスチャンスを得る可能性があることもメリットとなっています。

Q.実際に進出した企業からの感想は?

A.播磨:「街がきれいで、住みやすい」と言っていただくことが多いです。

片岡:「他都市と比べて、行政の支援がしっかりしている」、「震災の時も事業者の立場に立って、できる限りのサポートをしてくれた」、と言っていただけたこともありました。

Q.企業誘致の仕事のやりがいは?

A.片岡:進出を検討中の会社と交渉するときは、相手の希望を探りながら、時間をかけてじっくり向き合います。すぐには成果に結び付かなくても、時間をかけて契約に結び付けることができると、やりがいを感じます。

山中:進出後でも、細かいニーズを聞くことによって、自分が出した提案が良い結果を出すことがあります。アフターケアも大切なのです。進出された企業の方から「他社が立地先を探しているよ」といった情報をいただけることもあります。

中務:難しい仕事ですが、自分が頑張ったことが、神戸のプラスになるという気持ちで仕事ができます。

Q.もっと頑張らなければと思うときは?

A.中務:本社機能を他都市に統合するなどの理由で撤退される企業があれば、神戸に何が足りなかったのかをしっかり聞いて分析し、次につなげるようにしています。

播磨:セミナーや展示会を開催しても反応が少ないときは、やり方をさらに工夫して、興味を持っていただけるよう心掛けています。また今年度リニューアルしたホームページを活用して、情報発信をさらに強化していきたいです。

企業進出総合サイト「START UP! KOBE」

Q.今後の目標は?

A.山中:企業の担当者に信頼感を持たれるよう、法律・不動産・金融・建築など、さらに幅広い知識を身に付けなければと思います。

片岡:神戸には大学などが多く、優秀な人材もたくさんおられます。企業を誘致することで、より多くの人が神戸で働けるようになることを目指していきたいです。

中務:神戸の価値を高める重要な仕事をしているという自覚を持って、世界に向かって神戸を広めていきたいと思っています。

取材してみて

企業が進出すると、雇用や税収の増加が見込まれるほか、地域経済全体の活性化にもつながります。簡単な事ではありませんが、担当者一人一人の、情報収集・PR・相手の立場に寄り添った商談・迅速な事務手続き・親切なアフターケアなど、きめ細かい努力の積み重ねが成果を生むことを実感しました。

広報官 松下 麻理

問い合わせ

企業誘致推進本部(電話322-5329、FAX322-6072)