神戸市-KOBE-


動物おもしろ小百科

最終更新日
2014年12月24日

今年の干支(えと)は「未(ひつじ)」。

今回は「ヒツジ」について紹介します。

紀元前8000年頃から人間と生活

偶蹄目(ぐうていもく)ウシ科に属するヒツジは、紀元前8000年頃から、家畜として飼育され、ヤギと共に最古の家畜動物といわれています。現在は200以上の種類があり、大きさもさまざまですが、最大のもので体長2メートル、体重180キログラムにもなります。ウシと同じく胃は4つあり、食べた草を何回も吐き戻して噛んで消化する、「反すう」という食べ方をします。

ヒツジは群れるのが好き

性格は穏やかで臆病であるため、群れを作りたがります。群れのボスなどはおらず、最初に動いたヒツジに他のヒツジがついていく習性があります。この習性を利用して、牧羊犬などで追いかけて目的の場所へ誘導することができます。

ヒツジの毛刈り

ヒツジの毛は、羊毛をたくさん採れるように改良されてきました。ほとんどの種類で、毛は生涯伸び続けるので、毎年、人が刈り取ってあげる必要があります。日本では夏前に毛を刈らないと暑さで体調を崩してしまうため、王子動物園では毎年5月頃に、ヒツジの毛刈りイベントを行っています。

ふれあいスタッフ 小島 晴菜

当園には、食いしん坊のスーちゃん、人懐っこいランちゃん、賢いおばあちゃんのメエちゃんの3頭が、「動物とこどもの国」エリアでのんびり暮らしています。ぜひ会いに来てください。

王子動物園のイベント

料金:無料(要入園料)

◆干支展「羊・ヒツジ・未」

期間:5月17日(日曜)まで

◆未年賀状版画コンクール作品展

期間:1月2日(金曜)〜13日(火曜)

◆未年賀状版画コンクール表彰式

日時:1月11日(日曜)13時30分〜