神戸市-KOBE-


「ユースまちづくりミーティングwith神戸市長」対話フォーラム

最終更新日
2016年1月25日

集合写真「ユースまちづくりミーティング」は、高校生が神戸のまちについて考え、課題に対する具体的な取り組み策を提案し、その内容を自らの力で実践する事業です。公募により参加した8名の高校生がこれまで11回にわたってミーティングを行い、神戸のまちについて考え、学びを深めてきました。
このたび、「ユースまちづくりミーティングwith神戸市長」を開催し、活動の中で感じたことを市長へ直接伝えるとともに、神戸のまちがさらに住みやすいまちになるよう、自分たちが今後取り組む活動について発表しました。

開催日時

平成27年11月29日(日曜)11時〜12時

会場

神戸市青少年会館 5階レクリエーションホール

参加者

高校生8名

内容

テーマ「伝える防災・伝わる防災 〜やさしいまち”KOBE”を目指して」

対話フォーラムの様子当日は、高校生が自ら司会進行を行いました。
 
今回のテーマを「伝える防災・伝わる防災 〜やさしいまち”KOBE”を目指して」に決定した経緯について、高校生から説明がありました。テーマ設定の理由としては、「市民の防災意識の低下」や「外国人が多いまちなのに、かかわりが少ないこと」等があげられました。

動画とポスター作成について

対話フォーラムの様子活動の中で、「外国人といっても多様な状況にあること、日本人の心のバリアフリーが足りないこと、災害時に外国人に十分な情報が伝わっていないこと」に気付き、2つの班に分かれて作成した「災害時に何をすべきかを伝える動画」と「避難所のお弁当配布のポスター」の試作品の紹介がありました。
言語だけでなくイラストやジェスチャー、ピクトグラムなどで伝えたり、誰もが読めるよう英語とやさしい日本語とのバランスを考えたことなど、工夫した点について発表がありました。

災害時の避難所の案内図の作成について

対話フォーラムの様子ミーティングの中で出たアイデアをもとに作成した「災害時の避難所の案内看板のデザイン案」について紹介がありました。
やさしい日本語と英語を中心とした多言語表示を用いること、情報量のバランスを考えてQRコードやピクトグラムを使うことなど様々な工夫が発表されました。

対話フォーラムの様子市長からは、「役所の中で議論しているところからは出ない発想がたくさん出てきて大変ありがたい。皆さんの考えを参考にさせてもらって、緊急避難場所と避難所の案内看板を作りたい。」と話がありました。