神戸市-KOBE-


公共交通への支援(支援状況)

最終更新日
2015年2月25日

 神戸市では、「第5次神戸市基本計画(マスタープラン)」に基づき、「超高齢化の進行に対応したすべての人に優しくくらしやすいまちづくりや、低炭素社会を実現するために、鉄道やバス路線などの公共交通機関を中心とした交通ネットワークの維持・形成」を図っています。
 交通ネットワークの維持・形成に向け、安全の確保、誰もが使いやすい、環境にやさしい等の観点から、様々な施策に取り組むとともに、市内の鉄道及びバス事業者が行う安全性の確保や利便性を高めるための事業に対し、国、県、及び関係市町と協力して支援を行っています。

神戸電鉄支援

神戸電鉄粟生線の活性化・利用促進事業

 神戸市・三木市・小野市の3市では、地域の公共交通ネットワークとして、市民の重要な移動手段である神戸電鉄粟生線の活性化をはかるため、沿線3市をはじめ、地元住民、神戸電鉄、国、兵庫県等から構成される「神戸電鉄粟生線活性化協議会」を平成21年11月に設立し、現在、「神戸電鉄粟生線地域公共交通網形成計画(平成29〜33年度)」に基づく粟生線の活性化に向けた取り組みを実施しています。

神戸市神鉄シニア利用促進パス(神鉄シーパスワン)の発売

 西北神地域の基幹鉄道である神戸電鉄の利用者増加により、公共交通網の維持・充実を図り、市民の交通手段を確保するため、シニア層を対象に企画乗車券「神戸市神鉄シニア利用促進パス」を販売する社会実験を実施しています。

神戸電鉄安全輸送設備等整備事業

 安全性確保などをはかるため、神戸電鉄株式会社が実施する老朽化した施設の改良や安全性及びサービスの向上ための設備整備などに対し、国・県と協調して補助を行っています。

北神急行電鉄支援

 北神急行電鉄は全線の大半がトンネルで建設に多額の工事費を要したことから、市内の他の民間鉄道と比べて運賃が割高となっています。このため、北神急行電鉄株式会社が実施する老朽化対策に係る設備更新費及び修繕費に対して、国庫補助制度も活用しながら、県と協調して支援を行うことで、現行の運賃水準を維持していくこととしています。

ふるさと納税を活用した駅施設改修事業

 鉄道事業者が実施する駅施設改修に対し、ふるさと納税を活用した補助を行っています。これにより、利用者の快適性向上を図るとともに、市民や利用者等が神戸市の鉄道を支える機運を醸成し、もって持続可能な公共交通の一助となることを目的としています。

北神急行高校生通学費助成

「若者に選ばれるまち」を目指して、北神急行を利用する高校生の皆様に、通学費の一部助成をします。これにより、運賃及び通学定期料金が高い北神急行を利用し、さらに複数の路線を乗り継ぐことで通学費が高額となる利用者や、県立高校の学区再編により遠距離通学される利用者の経済的な負担軽減を図るとともに、北神急行の利便性向上を図ります。

西北神地域における生活バス路線支援

 西北神地域の生活バス路線を維持確保するため、民間バス事業者に対し、国・県・沿線自治体と協調して補助を行っています。

バスロケーションシステム整備支援事業

バス利用者の利便性向上・利用促進を図るため、バスロケーションシステムを整備するバス事業者に対し、その費用の一部に対して国・県・沿線自治体と協調して補助を行っています。
※バスロケーションシステム:GPS等を利用してバスの位置情報を収集することにより、バスの到着時刻や接近情報をインターネットを通じて配信する等、バスの定時性を補完するシステム

民間路線バス停留所ベンチ整備事業

 バスの待合環境の改善及び市民の利便性の向上を図るため、民間路線バス事業者に対し、神戸市内の路線バス停留所へのベンチを整備する際の費用の一部について、補助を行っています。

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