神戸市-KOBE-


「こうべ・だれでもトイレタウン」計画

最終更新日
2016年3月8日

UDイラスト「こうべ・だれでもトイレ」は、あらゆる人にとって使いやすく快適なトイレ。

お年寄りの方も、車いす使用の方も、オストメイトの方(人工肛門、人工膀胱保有者)も、乳幼児連れの方も、妊婦の方も、つえを使っている人も、荷物をたくさん持っている人、外国の人も・・・
 
みなさんが使いやすいことを追求した、「ユニバーサルデザイン」の考え方を取り入れてつくられた「多機能・多目的トイレ」です。
 
みなさんが安心して快適に過ごせるまちにするために、神戸は「こうべ・だれでもトイレ」のある「だれでもトイレタウン」をめざしています。

「こうべ・だれでもトイレ」はどこにあるの?

2003年度より、三宮、元町、北野、ハーバーランドなどの都心エリアのモデル地区を中心に、公共の建物とともに、民間の建物にもご協力いただいて、「こうべ・だれでもトイレ」の整備を進めています。
 
2006年度からは、全市にその取り組みを進め、2016年3月現在、新設または既存身障者対応トイレの改修により、神戸市内の149の建物や駅において、整備されています。
 
みなさんに親しみのある身近なトイレとなるように、2003年度に「シンボルマーク」を公募し、2004年度よりトイレ入口に順次設置しております。

「こうべ・だれでもトイレ」は、こんなトイレです!

車いす使用の方だけでなく、様々な方へ配慮された「多機能・多目的トイレ」です。
(「だれでもトイレ」の整備内容は、各施設により異なっております。)

●「だれでもトイレ」シンボルマーク
どなたでも利用いただける表示です。
●トイレ内案内図(触知図)
点字表示で目の不自由な方もご利用いただけます。
「こうべ・だれでもトイレ」シンボルマーク「トイレ内案内図(触知図)」
●車いす対応便器 洗面器●オストメイト対応設備
オストメイトの方が、パウチの交換や排泄物の処理などに利用できます。
車いす対応便器 洗面器オストメイト対応設備
●折りたたみ式多目的シート
大人のおむつ替えや着替え等に利用できます。
●おむつ替え用ベビーシート、フッティングボード
折りたたみ式多目的シートおむつ替え用ベビーシート

ご協力の募集

「こうべ・だれでもトイレ」の整備にご協力いただける事業者のみなさまを募集しております。

下記の問い合わせ先までご連絡ください。
 

◆神戸市 住宅都市局 計画部 まちのデザイン課◆
 〒650-8570
 神戸市中央区加納町6-5-1(神戸市役所2号館4階)
  Tel:078-322-5629  Fax:078-322-6096
  E-Mail:udtoshi@office.city.kobe.lg.jp

「こうべ・だれでもトイレ」のシンボルマークとは?

「こうべ だれでもトイレ」シンボルマーク2003年度にシンボルマークの募集を行い、多数のご応募をいただき、右記のシンボルマークに決定されました。
 
◆シンボルマークの意味◆
「UniversalDesign」のUの字をモチーフにした形で、傾けたUの文字の先に円(頭)を2つ付けて、「使う人を選ばない、だれでも使えるトイレ」ということを意味しています。
いろいろな人を表すとともに、「ユニバーサルデザインの心」でつながる人の笑顔も表現しています。

「オストメイト」とは?

「オストメイト」のマークがんなどが原因で直腸や膀胱に機能障害を負い、手術により人工的に腹部に「ストーマ」(人工肛門、人工膀胱)を造設した人のことで、全国に20万人以上いるとされています。
 
便や尿を溜めておく袋(パウチ)を腹部に装着しており、パウチに溜まった排泄物の処理や、パウチから排泄物が漏れ、衣服や身体が汚れるなどのトラブルが発生する場合があります。
 
オストメイトの方が安心して外出できるように、オストメイト対応設備のあるトイレの整備が求められています。

◆参考(オストメイト対応トイレの概要など)