神戸市-KOBE-


神戸発祥の総合商社の源流・鈴木商店を知る

最終更新日
2018年6月5日
  • [6月11日]第1回講演会の申し込み受付は終了しました。

鈴木商店 鈴木商店は、神戸港開港(1868年)間もない明治7(1874)年、洋糖引取商を創業し、大正期には日本一の年商を誇った“幻の総合商社”です。
 主家岩治郎の急死により鈴木よねは、経営の一切を金子直吉と柳田富士松の両番頭に託しますが、金子直吉は、日清戦争から第一次世界大戦にかけ、強気のビジネスを展開し、鈴木商店はGNPの1割相当の売り上げを計上し、日本一の総合商社となりました。
 一方で、新興企業の、あまりの急成長ぶりは妬みを買い、鈴木商店は米騒動の際に本店を焼き打ちされてしまう悲劇に遭遇するなど、昭和2(1927)年、鈴木商店は破綻してしまいました。
 
(鈴木商店記念館ホームページより引用)

講演会・勉強会を開催します

 日本一の年商を誇った、「神戸発祥の総合商社の源流・鈴木商店」が、昭和2(1927)年の破綻するまでの波乱の歴史について、様々な観点から、数回に分けて、講演会・勉強会を実施します。

第1回講演会 「鈴木商店・鉄軌道への係わり」の開催

 鈴木商店の鉄道事業は、兵庫県但馬地区の鉱石等の運搬用鉱山鉄道「但馬軽便鉄道」および九州・筑豊の石炭運搬用鉄道「鞍手軽便鉄道」から始まりました。
 旅客輸送としての鉄道事業は、佐賀・久留米間に計画された「肥筑軌道」、山口県下関に運行された路面電車「山陽電気軌道」、朝鮮半島南部に敷設された「南朝鮮鉄道」等があります。さらに炭鉱事業と共に石炭運搬を担った「帝国炭業・鞍手軽便鉄道」、「羽幌炭砿鉄道」と多彩な事業を展開しました。
 第1回目の講演会では、鈴木商店が手掛け、地域の発展に貢献した鉄道事業それぞれについて振り返ります。

※申し込みの受付は終了しました。

開催概要

小林善彦氏1.日時  平成30年6月30日(土曜) 14時から15時(予定)
2.会場  神戸ポートオアシス5階 502会議室(中央区新港町5番2号)
       ※駐車場(有料)には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
3.講師  小林善彦氏
       ・一般社団法人「交通環境整備ネットワーク」会員
       ・「神鉄サポーターズ倶楽部」会員
       ・特定非営利活動法人「須磨歴史倶楽部」理事長
4.参加料 無 料

申し込み方法

 下記の申し込み先に、電話でイベント名(「鈴木商店」講演会)と、参加者全員の住所・氏名・電話番号をお伝えください。
 申し込みは、6月8日(金曜)から先着順(60名)となります。

申し込み・問い合わせ先

神戸市イベント案内・申込センター
電話:333−3372(受付時間:年中無休・9時から21時まで)

今後の予定(変更となる場合があります)

引き続き、講演会・勉強会(ワークショップ)を開催します。
開催概要や申込方法・申込先は、ホームページや神戸市広報紙で確認してください。
(予定は変更となる場合があります)

講演会

・9月29日(土曜)  「鈴木商店と造船事業」
・12月15日(土曜) 「鈴木商店と関門コンビナート」
・3月9日(土曜)   「鈴木商店土佐派と商館派」

勉強会(ワークショップ)

鈴木商店関係書簡から鈴木商店の実像に迫ります。
・8月25日(土曜)  「天下三分の宣誓書から読み取れるもの」
・10月27日(土曜) 「東京ステーションホテル立ち去るに臨んで」ほか
・1月26日(土曜)  「関門調査による彦島活用の件」ほか
・2月23日(土曜)  「米騒動100年『米価問題と鈴木商店』から振り返る鈴木商店焼き打ち事件」

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