神戸市-KOBE-


神戸発祥の総合商社の源流・鈴木商店を知る

最終更新日
2018年7月30日

鈴木商店 鈴木商店は、神戸開港(1868年)間もない明治7(1874)年、洋糖引取商を創業し、大正期には日本一の年商を誇った“幻の総合商社”です。
 主家岩治郎の急死により鈴木よねは、経営の一切を金子直吉と柳田富士松の両番頭に託しますが、金子直吉は、日清戦争から第一次世界大戦にかけ、強気のビジネスを展開しました。
 一方で、新興企業の、あまりの急成長ぶりは妬みを買い、鈴木商店は米騒動の際に本店を焼き打ちされてしまう悲劇に遭遇するなど、昭和2(1927)年、鈴木商店は破綻してしまいました。
 
(鈴木商店記念館ホームページより一部引用)

講演会・勉強会を開催します

 日本一の年商を誇った、「神戸発祥の総合商社の源流・鈴木商店」が、昭和2(1927)年の破綻するまでの波乱の歴史について、様々な観点から、数回に分けて、講演会・勉強会を実施します。

第1回勉強会 「東京ステーションホテルを立ち去るに臨んで」などを取り上げ、その実像に迫ります

金子直吉金子直吉

鈴木商店が、日本一の総合商社となるに先立ち、大番頭・金子直吉はロンドン支店に向けて「天下三分の宣誓書」と称される気迫あふれる書簡を送っています。金子はこのほかにも、公的・私的を問わず内外に膨大な数の書簡を発しており、現在その一部が残されています。これら書簡の中から鈴木商店の軌跡や当時の時代背景を読み取れるものを題材に勉強会を開催します。
第1回は「東京ステーションホテルを立去るに臨んで(鈴木商店が破綻し、金子が定宿としていた同ホテルを立去る際に詠んだ一句(俳句)を伝える書簡)」などを取り上げます。

開催概要

金子直三1.日時  平成30年8月25日(土曜) 14時から15時30分(予定)
2.会場  神戸ポートオアシス5階 502会議室(中央区新港町5番2号)
       ※駐車場(有料)には限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
3.講師  金子直三氏
       ・鈴木商店記念館 編集委員会
       ・金子直吉の曾姪孫(直吉の実弟の曾孫)
4.参加料 無 料

申し込み方法

 下記の申し込み先に、電話でイベント名(「鈴木商店」勉強会)と、参加者全員の住所・氏名・電話番号をお伝えください。
 申し込みは、8月8日(水曜)から先着順(60名)となります。

申し込み・問い合わせ先

神戸市イベント案内・申込センター
電話:333−3372(受付時間:年中無休・9時から21時まで)

今後の予定(変更となる場合があります)

引き続き、講演会・勉強会(ワークショップ)を開催します。
開催概要や申込方法・申込先は、ホームページや神戸市広報紙で確認してください。
(予定は変更となる場合があります)

講演会

・9月29日(土曜)  「鈴木商店と造船事業」
・12月15日(土曜) 「鈴木商店と関門コンビナートおよび筑豊炭鉱事業」
・3月9日(土曜)   「鈴木商店土佐派と商館派」

勉強会(ワークショップ)

鈴木商店関係書簡から鈴木商店の実像に迫ります。
・10月27日(土曜) 「天下三分の宣誓書から読み取れるもの」
・1月26日(土曜)  「関門調査による彦島活用の件」ほか
・2月23日(土曜)  「米騒動100年『米価問題と鈴木商店』から振り返る鈴木商店焼き打ち事件」

これまでに開催した講演会・勉強会

・平成30年6月30日(土曜) 第1回講演会「鈴木商店・鉄軌道への係わり」

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