神戸市-KOBE-


スマートスマホ都市KOBE

最終更新日
2018年9月24日
  • [9月24日]東灘区ファミリーフェスティバル(ふぁみフェス)でスマホ啓発ワークショップを実施しました
  • [8月6日]「スマートスマホ都市KOBEフォーラム」の開催報告を掲載しました
  • [7月5日]「スマートスマホ都市KOBEフォーラム」を開催します

スマートスマホ都市KOBEイメージ画像

【実施報告】東灘区ファミリーフェスティバル(ふぁみフェス)でスマホ啓発ワークショップを実施しました

実施の様子 9月22日(土曜)神戸ファッションプラザにおいて、東灘区ファミリーフェスティバル2018が開催され、スマホの啓発ワークショップを実施するためのブースを出展しました。
 多くのご家族の方々にお越しいただき、スマホやネット利用のルール作りについて家族で話し合うことの重要性や、「スマートスマホ都市KOBEフォーラム」で発表した実態調査(アンケート)の結果や中学生が制作したスマホの啓発動画について紹介しました。
 参加者からは「アンケートの結果に驚いた。今は子どもにスマホを持たせていないが、持たせる時にはしっかり親子で話し合ってルールを決めるようにしたい。」といった意見をいただきました。
 今後も地域のイベント等と連携して啓発活動を実施し、「スマートスマホ都市KOBE」の実現を目指します。

【実施報告】スマートスマホ都市KOBEフォーラム〜約150名の子どもと大人が集まり、熱く議論〜

参加小中学生集合写真日 時:平成30年8月5日(日)13:30〜16:00
会 場:兵庫県農業会館
登壇者:
・小中学生
  ― 大池中学校
  ― 太田中学校
  ― 渚中学校
  ― 西代中学校
  ― 水木小学校
  ― 港島学園[前後]
・灘地区青少年協議会
・兵庫区スマホ等セーフティーネット宣言策定会議
・竹内和雄氏(兵庫県立大学准教授:コーディネーター)
・安東尚子氏(鈴蘭台中学校PTA:パネルディスカッション)
・久元市長(パネルディスカッション)

開会宣言

司会の様子 司会の中学生による元気な開会宣言からスタートしました「スマートスマホ都市KOBEフォーラム」。このフォーラムでは、“スマホ世代”の小中学生が主体となって市長や有識者と議論し、幅広い世代に対してスマホの適正利用を呼び掛け、神戸市が安心安全なスマホ活用のまちとなることを目指します。
 司会進行や実践発表等、すべてが小中学生自身の手で進められました。

開会あいさつの写真 開会に先立ち主催の神戸市企画調整局の谷口局長より開会のあいさつがあり、昨年誕生したスマホの適正利用を呼び掛けるキャッチコピー「スマートスマホ都市KOBE」の内容や経緯、社会を取り巻くスマホの状況について説明がありました。

地域でのスマホ取組み発表

 はじめに、地域でのスマホ取組発表として、「灘地区青少年協議会」と「兵庫区スマホ等セーフティーネット宣言策定会議」が行っている活動内容をご紹介いただきました。子どもたちにスマホの使い方をどう考えさせるか、学校や自治体だけでなく、地域からどうアプローチしていくべきかを考えるきっかけとなりました。

  • 地域でのスマホ取組み発表の様子1
  • 地域でのスマホ取組み発表の様子2
中学生による実態調査

 続いて、同フォーラムに参加した小中学生たち自身が項目から考えたアンケート結果について発表を行いました。神戸市内の1628人の回答から、多くのことがわかりました。まず、中学生のスマートフォン所持が急激に増えていることがわかりました。特に中学生の女子は2、3年生の所持率が過半数を超えていて、驚くべき結果でした。また、小学生でも日常的にネット接続していることがわかりました。スマートフォンだけでなく、携帯ゲーム機からの接続が多いこともわかりました。
 インターネットの具体的な利用方法は、男女ともに動画視聴が多く、男子はオンラインゲーム、女子はSNSが多い傾向もつかめました。

  • 中学生による実態調査発表の様子1
  • 中学生による実態調査発表の様子2
啓発動画発表

 神戸のスマホ使用の実態を踏まえて小中学生が自ら出演し作成した啓発動画の発表を行いました。啓発動画は「時間編」「危険編」「人間関係編」の3種類を作成しました。作成に関わった中学生は「みんなで内容を考えて作った。この動画がスマホの使い方を見つめ直すきっかけになればうれしい。」と動画に込めた思いを語りました。
 
※写真は左から「時間編」「危険管理編」「人間関係編」

  • 啓発動画発表(時間編)
  • 啓発動画発表(危険編)
  • 啓発動画発表(人間関係編)
各学校の取り組み発表

 今回のフォーラムに参加している各小中学校より、普段どのような啓発活動を行っているのか、発表が行われました。小学校高学年が、低学年にスマホやインターネットの使い方について授業を行ったり、ポスターや動画で注意喚起を行ったりするなど、各学校様々な取り組みを報告しました。
 生徒会で学校独自のルールを定めたり、各クラスで話し合ったりといろいろな学校でスマートフォン等についての取り組みが少しずつ広がってきています。今後の継続的な取り組みが楽しみです。また、フォーラム参加者による投票の結果、2校が最優秀賞として久元市長より賞状を受け取りました。

  • 各学校の取り組み発表の様子1
  • 各学校の取り組み発表の様子2
  • 各学校の取り組み発表の様子3
パネルディスカッション

 竹内 和雄氏によるコーディネートのもと、小中学生がスマホの活用について議論するパネルディスカッションを行いました。そこに久元神戸市長や中学校PTAの方も加わり、熱い議論が繰り広げられました。
 小中学生は、アンケート結果をもとに、「現在使っているアプリ」「長時間利用」「面識ない人とのやりとり」「LINEでの告白や謝罪」などについて、子どもたちの“今“を赤裸々に語ってくれました。
 登壇した小中学生は「良くないのは分かっているが、ゲームに没頭してしまう」「共通の趣味で知り合った人に、面識のない人たちのグループに招待された」などという経験談を語りました。
 「ネットやスマホについて、大人に考えて欲しいことは?」という質問に対し、「子どもに使い方について言うだけでなく、保護者自身の使い方についても考えてほしい」という子どもの声が聞かれました。会場の参加者からも「子どもに使い方を教えるだけでなく、一緒に考えていかなければいけないと思った」という声があがったのが印象的でした。

  • パネルディスカッションの様子1
  • パネルディスカッションの様子2
久元市長より

久元市長閉会あいさつの様子 最後に久元市長より閉会あいさつとして次のように締めくくられました。「スマホの普及によって様々な問題が出てきている。子どもと大人とそれぞれの問題に分けて考えるのではなく、スマホの適正利用に向けて、社会全体で議論し考えていく必要がある。神戸市として『スマートスマホ都市KOBE』をどのように推進していくのか、しっかり考えていきたい」。
 会場の小中学生だけでなく、参観していた大人からも多くの賛同の声が聞こえました。
 
 参加してくださった皆様、ありがとうございました。

平成30年度 実態調査(アンケート)結果

アンケートサンプルアンケート実施期間:平成30年6〜7月

【終了しました】スマートスマホ都市KOBEフォーラム

スマートスマホ都市KOBEフォーラムチラシ表デザイン 昨年8月に開催した「神戸市スマホフォーラム」において、“スマホ世代”の中学生が主体となって市長や有識者と議論し、スマホの適正利用を呼び掛けるためのキャッチコピー「スマートスマホ都市KOBE」が誕生しました。このキャッチコピーを神戸市全体へ浸透させるため、「スマートスマホ都市KOBEフォーラム」を開催し、若者を始め幅広い世代に対してスマホの適正利用を呼び掛けることで、安心安全なスマホ活用のまちを目指します。

開催日

平成30年8月5日(日曜) 13時30分〜16時00分(予定)
                 [13時開場]

開催会場

会場案内図兵庫県農業会館大ホール(兵庫県神戸市中央区海岸通1丁目)

主なプログラム

・地域でのスマホ取組み発表
 (灘地区青少年育成協議会、兵庫区スマホ等セーフティーネット宣言策定会議)
・学校でのスマホ取組み発表
 (大池中学校、太田中学校、渚中学校、西代中学校、水木小学校、港島学園[前後])
・実態調査、スマホの啓発活動等の発表
・中学生、市長によるパネルディスカッション
  <テーマ>「スマホとリアルどっちが大事? 〜スマートスマホ都市KOBE実現に向けて〜」

参加申込

不要(定員:200名)
※当日は先着順のため、お早めにご来場ください。[13時開場]

参加費

無料

詳しくはコチラ↓の案内チラシをご覧ください

「スマートスマホ都市KOBE」啓発ポスターの掲出(平成29年度)

スマートスマホ都市KOBE啓発ポスター 「スマートスマホ都市KOBE」を神戸市全体へ広く発信・浸透させるため、市内各所に啓発ポスターを掲出しています。

■掲出場所・期間

(1)さんちか連絡通路ポスターボード
 平成29年12月14日(木曜)〜 平成29年12月20日(水曜)
(2)神戸市営地下鉄西神・山手線 16駅18箇所
 平成29年12月14日(木曜)〜 平成29年12月20日(水曜)
(3)神戸市営地下鉄西神・山手線 デジタルサイネージ(5駅)
 平成29年12月16日(土曜)〜 平成30年3月31日(土曜)
(4)市内幼稚園及び小中学校 約300箇所
 平成29年11月中旬に配布
(5)株式会社ローソンの一部店舗(A4チラシ)約20箇所
 平成29年12月1日(金曜)〜12月31日(日曜)
(6)みなと銀行本店(A4チラシ)
 平成29年12月1日(金曜)〜12月31日(日曜)
 ※掲出場所は、順次拡大する予定です。

【実施報告】平成29年度「神戸市スマホフォーラム」〜約150名の子どもと大人が集まり、熱く議論〜

 8月27日(日)、全国で初めて、“スマホ世代”の中学生が主体となり、スマホとの付き合い方について、市長や有識者と議論を行う「神戸市スマホフォーラム」を開催しました。

◆有識者会議の議論の共有

品田先生講演写真 はじめに、同会議の座長を務めておられる、品田 裕氏(神戸大学大学院法学研究科教授)による有識者会議での議論の共有が行われました。
 「ポケモンGO」の流行を契機に、スマホ利用による、青少年の心理発達への影響や、交通事故被害など、現実世界と仮想現実世界の境目で生じるトラブルについての報告が行われました。同時に、同ゲームを観光や地域活性化に利用するケースの紹介もあり、ICTからはじまるまちづくりへの可能性も提起されました。

◆スマホ活用の発表「スマホで社会の課題も解決できる!?」

伊東さん講演写真 続いて、伊東 香氏(ヤフー株式会社)による、スマホを使った社会課題の解決事例のご紹介がありました。
 「知る 楽しむ 暮らす 調べる」という軸に沿って、スマホを上手に使うことで社会に存在する課題を解決できる可能性があることなどを教えていただきました。
 「スマホは世界につながる道具であり、上手に使えば、社会の課題を解決できる可能性を秘めている。(同フォーラムを通じて)大人と子どもで上手な付き合い方を模索したい。」という言葉が印象的でした。

◆中学生による実態調査およびルール作りの発表

中学生発表写真 今年度の「いきいき生徒会」の中で活動する中学生たちによる、アンケート結果分析や、自分たちで作ったスマホ三か条と啓発コマーシャル動画の発表が行われました!立派な発表に会場からは、たびたび大きな拍手が起こりました。
 
〔スマホ三か条〕
 ・「顔を見ないこと」は「心を見ないこと」(人間関係について)
 ・STOP!危険へのSTEP(危険な出会い等について)
 ・時は金なり〜スマホだけに時間を使っていいのか〜(利用時間について)
 
 作成に関わった中学生は「(動画づくりについて)セリフや演技が大変だったが、頑張って作った。黒板に絵を描いたり、小道具を作ったりするのは大変だったが、良い動画ができた。神戸市全体で活用して、この三か条をもっと広めたい。」と、意気込みを見せました。

◆中学生、市長、有識者によるパネルディスカッション

パネルディスカッション写真 竹内 和雄氏(兵庫県立大学准教授)によるコーディネートのもと、久元神戸市長、有識者(ヤフー株式会社 伊東氏)、中学生らによる熱い議論が繰り広げられました。
 前プログラムで中学生が報告した事柄をもとに、「ネットでの喧嘩」「ネット課金」「面識ない人とLINEできるか」「LINEでの告白や謝罪」などについて、中学生の“今“を自身で赤裸々に語ってくれました。
 会場の参加者からの「(ネットやスマホについて)大人に考えて欲しいことはある?」という中学生への質問に対し「もっとネットに触れた上で、同じ目線で一緒に考えて欲しい」という中学生の叫びが垣間見える場面もありました。

◆神戸市スマホ利用キャッチコピー

キャッチコピーについての議論の写真これまでの取り組みに関わった中学生、市長、有識者らによる議論の末、
 
  「スマートスマホ都市KOBE」
 
というキャッチコピーが誕生しました!
 
 このキャッチコピーには、便利なスマホをうまく使うことで、“安心安全なスマホ利用の街にしたい”という想いが込められています。
このフォーラムをきっかけに、神戸市全体へ、広く発信・浸透させていきましょう!

◆久元市長より

久元市長あいさつ写真 最後に、久元 喜造神戸市長より、フォーラムの振り返りと今後の取り組みについてのコメントがありました。
 中学生との熱い議論の中で、普段聞きなれないスマホ・ネットワードに驚きを見せつつも「(ネットとリアルの世界の境目について)子どもと大人では感じ方、考え方が全然違った。中学生にとってネットの世界はバーチャルではなく、リアルの一部だということがとても印象的だった。」と話しました。
 また、今回採択されたキャッチコピーについては、「(キャッチコピーは)解釈の幅が広いところが良い。(スマホ・ネットについて)大人と子どもで捉え方に違いがあることを意識し、神戸市民全体で考え、素晴らしいスタートにしたい」と語りました。

  

集合写真 神戸市では、今回のフォーラムの内容をふまえ、今後の取り組みについて検討が進められています。これから「スマートスマホ都市KOBE」としての歩みが始まります!
 
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

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