神戸市-KOBE-


水素エネルギー関連の取り組み

最終更新日
2019年7月26日

燃料電池自動車の写真 水素エネルギーは、利用段階で地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出しないことが特徴で、将来の有望なエネルギーとして期待されています。
 神戸市では、「水素スマートシティ神戸構想」として、公民連携のもと水素エネルギーの利活用拡大のため、様々な取組みを推進していきます。

水素スマートシティ神戸構想の推進

神戸における先駆的な水素エネルギー利用技術開発事業の推進

水素サプライチェーンの構築

液化水素揚荷基地イメージ図豪州の未利用エネルギーである褐炭を用いて、液化水素を製造・貯蔵及び海上輸送し、日本で荷揚するシステムの構築を目指しています。世界でも例のない先駆的なプロジェクトであり、民間事業者と連携して取り組んでいます。

<実施主体>
技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)
(川崎重工業株式会社、岩谷産業株式会社、シェルジャパン株式会社、電源開発株式会社、丸紅株式会社の5社で構成)

<NEDO助成事業名称>
平成27年度〜令和2年度
未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築事業

水素エネルギー利用システムの開発

水素CGSガスタービン写真水素を燃料としたガスタービンによる水素発電システムにより、環境にやさしい「電気」と「熱」を近隣の公共施設に供給します。世界に先駆けた技術開発の実証事業であり、産官学連携して取り組んでいます。

<実施主体>
平成27年度〜平成30年度
株式会社大林組(幹事)、川崎重工業株式会社
令和元年度〜令和2年度
川崎重工業株式会社(幹事)、株式会社大林組

<NEDO助成事業名称>
平成27年度〜平成30年度
水素CGS活用スマートコミュニティ技術開発事業
令和元年度〜令和2年度
ドライ低NOx水素専焼ガスタービン技術開発・実証事業

水素ステーションの整備促進

◇兵庫区にて商用水素ステーションが稼働しています。

外観・名称 :神戸七宮水素ステーション
・住所 :〒652-0831 神戸市兵庫区七宮町1-1-7
・連絡先:078-599-6591
・面積 :約300平米
・※本設備は、日本エア・リキード株式会社が投資・建設し、お客様へのサービスは、日本エア・リキード株式会社と三菱商事エネルギー株式会社特約店株式会社丸井商會が共同で実施しています。

内観

こうべ再エネ水素ステーション◇再生可能エネルギー(太陽光発電)を活用したこうべ再エネ水素ステーションが稼働しています。

燃料電池の利活用促進

クラリティフューエルセルの鍵渡し◇平成27年3月に導入した燃料電池自動車(FCV)である「MIRAI(ミライ)」にひきつづき、「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を関西の自治体で初めて導入しました。燃料電池自動車(FCV)の更なる普及に取り組み、水素の利活用拡大につなげていきます。
 また、外部給電器と組み合わせることで、移動電源として災害時等に電気のない場所へ電源を供給することができます。

※燃料電池自動車(FCV)とは
 水素と酸素を反応させて電気をつくる「燃料電池」によって走る車で、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しません。
 また、航続距離や1回の燃料供給にかかる時間はガソリン車並みです。

◇燃料電池自動車(FCV)を含む次世代自動車の導入経費の一部を補助しています。

◇家庭用燃料電池(エネファーム)設置への補助を行い、普及を進めています。

◇燃料電池自動車(FCV)の走りをレンタカーで体験できます。

イベント等の開催

問い合わせ先

神戸市 企画調整局 産学連携ラボ
〒659-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館12階
電話:078-322-5301 Fax:078-322-7551