神戸市-KOBE-


アライグマ被害対策について

最終更新日
2019年9月6日

1 アライグマ被害が増えています!

近年、野生化したアライグマによる農業被害や家屋侵入などの生活環境被害が多発するなど、アライグマに対する対策が急務になっています。

神戸市は、外来生物法に基づき「神戸市アライグマ防除実施計画」を2006年12月に策定、2011年3月に更新し、被害の低減及び生息頭数の減少をめざして、被害対策を進めています。

2 アライグマによる被害を受けた場合

アライグマによる被害を受けた場合は、下記までご相談ください。
なお、被害を受けた地区によって、ご相談窓口及び受付時間が異なりますのでご注意ください。
また、ご相談をいただく際は、被害日時や被害内容、お名前やご住所、ご連絡先をお聞きかせいただきますようお願いいたします。

3 アライグマを見かけたら

アライグマには絶対に近寄らず、えさやりはしないでください。えさやりをするとアライグマの人慣れが進み、被害が拡大します。

アライグマの糞尿を処理する際にはマスクやゴム手袋をし、作業後は手を洗いましょう。

捕獲されたアライグマ

4 アライグマによる被害の例

農業被害⇒いちご、ブドウ、すいか、トマト、とうもろこしなどの食害

生活環境被害⇒子育ての時期(春先)に民家の天井裏に棲みつくことによる騒音や糞尿被害、庭にある果樹や菜園でとれる野菜などの食害

感染症⇒アライグマは日本になかった感染症を持ち込む可能性があります。
(1)狂犬病、(2)アライグマ回虫症、(3)鳥インフルエンザなどを媒介するおそれがあります。しかし、現在、日本に野生化したアライグマから(1)や(2)は確認されておりません。(出典:兵庫県森林動物研究センター)

アライグマ被害

5 神戸市アライグマ防除実施計画

2005年6月に特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律が施行され、特定外来生物に指定されたアライグマを野外へ放つことが厳しく禁止されるとともに、飼育・販売・輸入も原則として禁止されました。
 

また、地方公共団体が「防除実施計画」を策定して、野生化しているアライグマを捕獲・処分するなど防除を実施できることになりました。神戸市では、兵庫県アライグマ防除指針(2006年6月策定)に基づき、「神戸市アライグマ防除実施計画」を2006年12月に策定し、2011年3月には計画を更新しました。

特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律

兵庫県アライグマ防除指針

神戸市アライグマ防除実施計画

6 アライグマによる被害を減らすために

神戸市のアライグマ対策

神戸市内では、被害対策の一つとしてアライグマを捕獲しています。2018年度には1,703頭のアライグマを捕獲しており、ここ数年で捕獲頭数は増加傾向にあります。

アライグマ捕獲頭数

身近にできるアライグマ対策

(1) ねぐらをなくしましょう

(2) えさをなくしましょう

7 参考リンク

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