神戸市-KOBE-


イノシシに注意してください

最終更新日
2017年6月14日

 イノシシに人が襲われる事故が発生しています。
 事故の大部分は、夕方以降に発生しており、買い物袋を持って歩いている人が突然襲われて袋を奪われる被害が多くなっています。イノシシは、買い物袋に入っている食べ物を奪い取ろうとします。夜間、食料品などをもって通行されるときは、十分にご注意下さい。
 街中でイノシシを目撃したり、被害に遭われたりした方は鳥獣相談ダイヤル(078-333-4408)にご連絡下さるようお願いします。いただいた情報を対策に役立てます。怪我をされた場合は、すぐに警察(110番)、救急(119番)に電話して下さい。

イノシシに出会ったら

刺激をしないでその場から離れてください

 ゆっくり後ずさりをしてその場から離れてください。
 写真を撮ったり、棒をもって追いかける、石を投げるなど刺激をしないでください。逆に向かってきたり、周りの人を巻き込んで暴れるなど大変危険です。

食べ物(買物袋やバッグ)を体から離してください

 嗅覚が優れていて、食べ物のにおいをかぎつけてやってくる場合があります。できるだけレジ袋の口をしばるなどして、においが漏れないようにして下さい。万一、襲われそうになったら食べ物(買物袋やバッグ)を体から離してください。

イノシシによる被害を防ぐために

絶対にエサを与えないでください

 餌付けされたイノシシは人を恐れなくなり、エサを求めて住宅地内を徘徊したり、人を襲って食べ物を奪い取ろうとしたりすることがあります。
 一部の人の餌付けが怪我人の発生など重大な事故につながりますので、餌付けは絶対にやめましょう。

ごみ出しルールを守りましょう

 ごみ出しは、指定日、指定時間を守りましょう。(午前5時〜同8時)
 前夜からごみを出したりペットのエサを放置すると、結果として餌付けをしたのと同様になります。イノシシが住宅地内を徘徊することにつながりますので注意しましょう。

イノシシが市街地へ出没するのは、山にエサがないからではありません!

 現在の六甲山は、イノシシのエサになるものが豊富にあり、寝る場所や隠れる場所もたくさんあって、イノシシにはとても生息しやすい環境となっています。人間に住む場所を追われたイノシシが街に出てきているわけでもありません。
 イノシシは本来、人を見ると逃げてしまうような臆病な動物なのです。ところが、人から「苦労せずに」「とてもおいしい」「栄養満点の」食べ物をエサとして与えられると、次第に人を恐れなくなり、「ここに来れば簡単においしいものをたくさん食べられる」と覚えて市街地に頻繁に出てくるようになるのです。

イノシシ条例の改正について

 市では、市街地におけるいのししからの生活環境等の被害対策として、平成14年に「神戸市いのししの出没及びいのししからの危害の防止に関する条例」(以下、「条例」という。)を制定し、規制区域内での餌付け禁止やごみ出しマナーの啓発等に取り組んでいます。
 このたび、取り組みをさらに推進していくため、餌付け行為を継続するといった悪質な条例違反者に対する措置として、公表の規定を追加するなどの条例改正を行いました。(平成26年12月1日施行)

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