神戸市-KOBE-


神戸市における水素エネルギー関連の取り組み

最終更新日
2017年5月1日

燃料電池自動車の写真 水素エネルギーは、利用段階で地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を排出しないことが特徴です。国の水素・燃料電池戦略会議において、平成28年3月に、新たな目標や取組みの具体化を盛り込んだ「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」が発表されるなど、将来の有望なエネルギーとして期待されています。
 神戸市では、「水素スマートシティ神戸構想」として、公民連携のもと水素エネルギーの利活用拡大のため、様々な取組みを推進していきます。

水素スマートシティ神戸構想の推進

神戸における先駆的な水素エネルギー利用技術開発事業の推進

水素サプライチェーンの構築

液化水素運搬船の写真 海外の未利用エネルギーを利用して液化水素を製造・貯蔵及び海上輸送し、日本国内で荷揚げして輸送・利用する、海外でも例のない世界に先駆けた、大規模な水素エネルギーサプライチェーン構築を目指すための技術実証プロジェクトを推進しています。神戸市は、神戸空港北東部において、民間企業と連携して実証事業に取り組んでいます。

水素エネルギー利用システムの開発

コージェネレーションシステムの写真 水素と天然ガスを燃料とするコージェネレーションシステム開発実証事業の推進に向けて、公共施設への電気・熱供給システムの整備に産官学連携して取り組んでいます。

水素ステーションの整備促進

◇兵庫区にて商用水素ステーションが稼働しています。

外観・名  称:神戸七宮水素ステーション
・住  所:〒652-0831 神戸市兵庫区七宮町1-1-7
・連絡先:078-599-6591
・面  積:約300平米
・※本設備は、日本エア・リキード株式会社が投資・建設し、お客様へのサービスは、日本エア・リキード株式会社と三菱商事エネルギー株式会社特約店株式会社丸井商會が共同で実施しています。

内観

こうべ再エネ水素ステーション◇再生可能エネルギー(太陽光・風力)を活用したこうべ再エネ水素ステーションが稼働しています。

燃料電池の利活用促進

クラリティフューエルセルの鍵渡し◇平成27年3月に導入した燃料電池自動車(FCV)である「MIRAI(ミライ)」にひきつづき、「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を関西の自治体で初めて導入しました。燃料電池自動車(FCV)の更なる普及に取り組み、水素の利活用拡大につなげていきます。
 また、外部給電器と組み合わせることで、移動電源として災害時等に電気のない場所へ電源を供給することができます。

※燃料電池自動車(FCV)とは
 水素と酸素を反応させて電気をつくる「燃料電池」によって走る車で、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しません。
 また、航続距離や1回の燃料供給にかかる時間はガソリン車並みです。

◇燃料電池自動車(FCV)を含む次世代自動車の導入経費の一部を補助しています。

◇家庭用燃料電池(エネファーム)設置への補助を行い、普及を進めています。