神戸市-KOBE-


オールジャパン体制で誘致した義肢装具の大型国際会議「ISPO2019」

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記者資料提供(令和元年9月18日)
(一財)神戸観光局

オールジャパン体制で誘致した義肢装具の大型国際会議「ISPO2019」

90カ国から5000名を超える参加者が神戸に集結し、いよいよスタート!パラリンピアンを招いた市民参加型イベントも開催します

 2015年に内閣総理大臣、副総理大臣兼財務大臣、経済産業大臣、厚生労働大臣、国土交通大臣、観光庁長官、日本政府観光局理事長など、国をあげてのサポートを受けながら自治体、主催者、神戸コンベンションビューローが一致団結し、神戸への国際会議誘致に成功した「ISPO(国際義肢装具協会世界大会)2019」。これは、義足や車いす等の義肢装具に関する技術及び教育の普及・振興を目的とした世界大会で、医師や義肢装具士、理学療法士、エンジニアなどが世界中から集結。4年の月日を経て、いよいよ10月5日(土曜)から4日間に渡り神戸にて開催されます。
 
 国際義肢装具協会日本支部会長を務める陳 隆明氏は、兵庫県社会福祉事業団理事 兼 総合リハビリテーションセンター所長、兵庫県立福祉のまちづくり研究所長 ロボットリハビリテーションセンター長を務める人物。2014年にJNTO・観光庁より「日本の顔」として国際会議日本誘致を推進する「MICEアンバサダー」に任命され、本会議の神戸誘致にあたっても海外で積極的に活動されるなどし、開催に向けて尽力されました。

県・市一丸となった参加者へのもてなしや市民参加型イベントも実施

ポスター 本会では、パラリンピックの気運を高め、パラスポーツを通じた障害者の自立と社会参加の促進をはかることを目的としたプレイベント「ひょうごパラスポーツフェスティバル」を同時開催。そのほか、世界の義肢装具・福祉用具を扱う世界150社が参加する「介護・医療ロボット見本市」や、WHO神戸センターとの共同イベントも実施します。

 また「おもてなし計画」とし、期間中には日本文化を体験いただく様々な企画も予定。神戸市内の事業者、団体、協会等の皆様と一緒に、海外からの参加者をもてなします。さらに、開会式には井戸敏三兵庫県知事や久元喜造神戸市長も出席。兵庫県・神戸市一丸となって大会を盛り上げていきます。

【日本文化体験内容】

「文化のおもてなし」→浴衣の着付け体験、書道、お茶、折り紙、お手玉体験のブースを開設
「食のおもてなし」→和牛、日本そば、豚まん、粉もん等のブースを出展

医療産業都市・神戸として

 昨年、日本政府観光局(JNTO)から発表された国際会議開催件数において、神戸市は405件が認められ、東京23区に次いで全国第2位となっています。その中で半数以上を占めるのが医療系の学会。医療産業都市・神戸として、こういった大型の医療系国際会議の開催は大きな意味のあるものであり、数千人から数万人単位の参加者が来神することで、経済効果はもちろん、都市ブランドの向上にもつながります。
 本年は昨年をさらに上回る件数の国際会議の開催が認められている神戸市。街の活性化につながるよう、神戸観光局・神戸コンベンションビューローでは「MICE都市・神戸」を目指し、さらなる国際会議等の誘致に向けて尽力していきます。

1.学会名

 第17回国際義肢装具協会世界大会
 17th International Society for Prosthetics and Orthotics World Congress (ISPO2019)

2. 主催

 国際義肢装具協会(International Society for Prosthetics and Orthotics)
President : Friedbert Kohler
 日本学術会議

3. 国際義肢装具協会日本支部 会長

 陳 隆明
 (社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 理事 兼 総合リハビリテーションセンター所長、
 兵庫県立福祉のまちづくり研究所長 ロボットリハビリテーションセンター長)

4.開催日時

 令和元(2019)年10月5日(土曜)から10月8日(火曜)

5.開催場所

 神戸国際展示場、神戸国際会議場、神戸ポートピアホテル、ワールド記念ホール

6.規模

 参加予定人数 約5000名(うち外国人約2000名)、予定参加国数 90カ国

7.ISPOについて

 30年前にあたる1989年にISPOの日本初開催地として選ばれたのが神戸市。今回は2度目の開催となり、義肢装具に関する学術的な発展とその応用展開を図ることを目的に、世界のトップレベルの技術者・研究者が一堂に会し、最新の研究成果について討論や発表を行います。
 現在、義肢装具の技術の進歩は目ざましいものがあり、リオデジャネイロで開催されたパラリンピックの記憶にもあるように、身体の一部を欠損させた選手がいきいきとスポーツに昂じる姿のそばには、常に選手を支える機具の存在があります。
 一方、超高齢化社会へも進んでいる日本。現在では介護福祉領域へロボット技術を導入するなど、他国には例をみない実績を有しています。とくに「ものづくり」に長けており、義肢装具の分野における日本人の活躍は目覚ましいものがあるよう。そこで、義肢装具の領域の一層の活性化が図られることを目的に、来年開催される東京オリンピック・パラリンピックの前年に本国際会議を神戸で開催します。

8.「ひょうごパラスポーツフェスティバル」について

 リオパラリンピック(走幅跳)銀メダルの山本篤選手や同種目6位の大西瞳選手など、パラリンピアン6名を招いたトークショー(司会・ココリコ遠藤章造さん)のほか、車いすバスケットボールやボッチャなどのパラスポーツ体験、パフォーマンスショーなどが行われます。ぜひご参加ください。

 開催日時/10月5日(土曜)、6日(日曜)
 開催場所/ワールド記念ホール
 主催/兵庫県
 予約優先、無料(一部小学生以上が対象)

スポーツ写真