神戸市-KOBE-


未知の可能性を秘める原生生物「ラビリンチュラ類」

ロゴ

記者資料提供(令和元年8月26日)
(一財)神戸観光局

未知の可能性を秘める原生生物「ラビリンチュラ類」

初めての国際会議が神戸で開催

甲南学園創立100周年記念平生国際科学シンポジウムシリーズの1つとして行われる「第1回ラビリンチュラ国際会議」。今回が初めてとなる原生生物「ラビリンチュラ類」についての国際会議が、甲南大学にて開催されます。

1.学会名

 甲南学園創立100周年記念平生国際科学シンポジウムシリーズ
 第1回ラビリンチュラ国際会議
 

2. 大会長

 本多 大輔 (甲南大学 理工学部 生物学科 教授)

3.開催日時

 令和元(2019)年8月28日(水曜)から8月30日(金曜)

4.開催場所

 甲南大学 岡本キャンパス 甲友会館

5.規模

 参加予定人数 100名(うち外国人20名)、予定参加国数 6カ国
 インド、カナダ、アメリカ、ノルウェーなど

6.第1回ラビリンチュラ国際会議について

 世界中の広い海域に生息している「ラビリンチュラ類」。これは、海洋に生息する無色の原生生物です。陸源からの有機物や植物プランクトンを分解・捕食するものとして注目されており、その影響力は生態系全体からも無視できないレベルであることが言われてきています。また、DHAやアスタキサンチンなどの有用物質を生産・蓄積する力を持ち、それらの産業利用へも大きく貢献しています。
大きな可能性がある海洋における生態学的な役割や、新属・新種などの発見が相次いでいることからもわかる未知の多様性など、多分野にわたって注目され続けているこの生物。最新の情報交換をすることを目的として、2000年の神戸開催を皮切りに、東京、福岡、宮崎などで国内シンポジウムが開催されてきました。そして、今回はさらなる研究推進を目的に、初の国際会議が神戸で開催されます。