神戸市-KOBE-


市内の建築物に一斉立入調査を実施しました

記者資料提供(令和元年8月7日)
建築住宅局
建築指導部安全対策課

市内の建築物に一斉立入調査を実施しました

 建築物の安全性を確保するため、神戸市では平成12年度から建築物安全安心推進週間を定め、違反建築の早期発見・早期是正及び不特定または多数の方々が利用する建築物等の防火・避難対策を進めるための一斉立入調査を実施しています。
 今年度は20年目となりますが、7月1日(月曜)から7月5日(金曜)にかけて、消防局と連携し、計30件の一斉立入調査を実施しました。その結果を下記のとおりご報告いたします。
 なお、次回は全国違反建築防止週間に合わせて、10月に一斉立入調査を実施し、建築主や市民への啓発を図っていきます。

実施要領

1・日時・区域

日時調査区域実施体制
7月1日(月曜)
午前
建築物現場調査等:須磨区、東灘区2班6名
7月1日(月曜)
午後
ビル防災点検:中央区1班2名
 
7月2日(火曜)
午前
建築物現場調査等:東灘区、灘区2班6名
7月3日(水曜)
午前
建築物現場調査等:中央区2班6名
7月3日(水曜)
午後
ビル防災点検:中央区2班5名
7月4日(木曜)
午前
建築物現場調査等:北区2班6名
7月5日(金曜)
午前
建築物現場調査等:垂水区、北区、兵庫区2班6名
7月5日(金曜)
午前
ビル防災点検:中央区1班2名

延べ14.班39名
建築物現場調査等:26件 
既存建築物:4件
計:30件

実施結果

1.建築物現場調査等

(1)調査件数 26件
(2)調査の内容
市内のコンクリートブロック塀所有者等に対し、自主点検及び必要な対策の実施を要請する啓発を行いました。

2.ビルの防災点検(不特定または多数の方々が利用する建築物等)

(1)調査件数及び指摘件数
調査をしたビル件数 4件
指摘をしたビル件数 4件
(2)指摘をの内容別件数
・階段、竪穴区画の不良 3件
支障物品放置、常閉防火戸くさび固定、常閉防火扉の閉鎖障害 
・排煙設備の不良 3件
手動開放装置の作動不良、排煙面積の不足、排煙設備前に支障物品有り等
・非常用照明装置の不良 2件
不点灯 
・その他、建築関連規定の不適合 1件
非常用の進入口前の物品放置 

3.結果についての対応

・老朽化の著しいコンクリートブロック塀の所有者等に対し、改善を行うよう引き続き対応します。
・ビルの防災点検に係る指摘事項については、現場で口頭により説明を行いました。指摘事項の詳細については、改善計画書を提出させ、是正指導を行います。