神戸市-KOBE-


「ハナム省におけるものづくり人材育成事業」

記者資料提供(令和元年7月19日)
(公財)神戸国際協力交流センター 事業課
神戸市立工業高等専門学校 機械工学科 

ベトナムからの研修員が日本のものづくりを学びます

「ハナム省におけるものづくり人材育成事業」

神戸国際協力交流センターでは、2017年3月から2020年3月までの3年間、「ハナム省におけるものづくり人材育成事業」(JICA草の根技術協力事業)を実施しており、昨年に引き続き、3回目の訪日研修を行います。研修期間中は、神戸市立工業高等専門学校等において、ベトナムからの研修員が、日本のものづくりを学びます。
ベトナム国ハナム省は、首都ハノイ・ノイバイ国際空港及び物流の拠点であるハイフォン港に近い地理的優位性を持つだけでなく、日系企業の誘致を目的に新工業団地(ドンバン3)の建設や、ジャパンデスクの設置、投資インセンティブの充実(インフラ整備、手続きの簡素化など)に力を入れており、さらなる日系企業の進出が期待されています。労働力としての若い人材が豊富であるものの、日系企業が要求する技術者が十分に育成できていないとの課題があり、ものづくり人材の育成を支援することで、現地及び日系進出企業の双方にメリットをもたらすことを目標としています。

◆研修概要◆

1.テーマ
ものづくりの基礎知識(フライス盤、マシニングセンタ等)及び5S・安全研修 ※

2.目的
日本のものづくり人材育成機関である高専の授業見学や5S・安全などの講義、フライス盤、マシニングセンタなどの実習を通してものづくりの基礎知識を学び、帰国後に他の教員や生徒へ普及させるための教材を作成する。

3.期間
令和元年7月22日(月曜)から8月2日(金曜)(移動日を含む。)

4.場所
神戸市立工業高等専門学校、神戸国際協力交流センターほか

5.研修員
ハナム省職業訓練短期大学 教員8名

6.取材について
本研修についての取材は7月29日(月曜)に受け付けます。取材をご希望の場合、7月26日(金曜)17時までに当センターにご連絡ください。

※5Sとは、整理・整頓・清掃・清潔・しつけの頭文字を取ったもので、日本の製造業・サービス業などの職場環境の維持改善で用いられるスローガンのこと。

◆昨年の研修の様子◆

フライス盤フライス盤

CADCAD

◆関連資料

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