神戸市-KOBE-


最先端ドローンによる調査飛行を開始!

記者資料提供(令和元年7月17日)
医療・新産業本部 新産業部 新産業課

ドローンの先行的活用事業として

最先端ドローンによる調査飛行を開始!

―令和元年7月25日(木曜)実施―

 神戸市は兵庫県と連携して、最新技術を用いたドローンを活用し、台風や大雨による沿岸部の被害調査や土砂災害の被害状況調査、空撮による貯水池の水質状況調査など、ドローンの積極的活用を計画しています。
 この度、本事業の第一例目となる沿岸部の被害調査の取り組みとして、広範囲を迅速に調査できる垂直離着陸型のドローンによる飛行調査を7月25日に初めて実施します。
 神戸市は、最先端技術を用いたドローンを先行的に活用し、その効果を示すことで、民間部門での活用を促進し、次世代産業の創出につなげる『ドローンの先行的利活用』事業を進めます。

ドローン写真
(左:調査で使用するSwift Engineering Inc製ドローンの飛行イメージ
 右:調査対象となる沿岸の護岸設備)

1.調査飛行について

日時   :令和元年7月25日(木曜)9時〜12時(終了予定)
      (うち取材対象は10時〜11時まで)
      ※雨天、強風等荒天の場合は中止となります。
        また、船の出入港状況により、時間が変更になる可能性があります。
調査目的:これまで船上からの目視調査や現地調査により実施していた沿岸の護岸設備(テトラポッド等)の被害状況の把握方法について、ドローンを活用することより得られる優位性(安全性、効率化、高精度化)を検証する。
実施内容:護岸設備の写真測量を実施し、平常時の状況を把握する。台風等の災害発生後にも同様の調査を実施、平常時と比較し、被害状況を把握する。
調査範囲:須磨の護岸設備(下図黄色部分)

調査範囲

調査内容:高精細カメラによる上空からの写真撮影および測量
使用機体:SWIFT 021(提供:スウィフト・エックスアイ社)
       固定翼に4つのプロペラを備えたVTOL(垂直離着陸)型ドローン。
       航空機製造基準で製造され、同基準での安全性を誇る。高性能AIを搭載し、自律的な障害物回避及び緊急着陸機能など高度な安全機能を備えている。
       飛行可能時間は2時間以上で海岸沿いや山林など広範囲の調査を迅速に行うことが出来る。

スウィスト社021機体写真機体名:SWIFT021
機体タイプ:VTOL型(滑走路必要なし)
翼幅:3m / 重量:13.6kg
飛行時間:2時間以上 / 飛行距離:約120km
飛行速度:37〜83km/h
飛行可能風速:10 m/s
搭載可能重量:1〜1.5kg
搭載可能機器:高精細カメラ、分析用カメラ、各種センサなど

2.スウィフト・エックスアイ株式会社について

代表者:代表取締役会長 & CEO 松下 弘幸
     代表取締役社長 福岡 賢二
設立 :2018年4月
住所 :兵庫県神戸市中央区加納町2-1-15
URL:https://swift-xi.com/jp/
会社概要 :航空宇宙関連企業Swift Engineering Inc.(米国・カリフォルニア州)と神戸情報大学院大学が共同出資して設立したベンチャー企業。航空宇宙部品製造実績を持つSwift Engineering製 VTOLドローンを活用したデータサービス及びソフトウェア開発、航空宇宙分野の研究・コンサルティングなどを展開する。

3.取材会場

 報道陣の方々には、ドローンの離着陸地点(〒653‐0045 兵庫県神戸市長田区駒ケ林南町1‐52)にご参集いただき、取材を頂きたく存じます。

取材会場地図

交通アクセス:JR「鷹取駅」から徒歩約12分

4.当日の取材について

 ご取材を希望される方は、7月23日(火曜)までに報道関係取材申込書を神戸市PR事務局までご送付ください。
(1)申込者に対して天候等による時間変更のご連絡を行いますので、取材希望される方は必ずお申し込みをお願いいたします。
(2)施設内の駐車場を供用します。使用を希望される方は必ず申込書にその旨の記載をお願いします。

供用開始:7月25日(木曜)9時30分より
台数   :10台程度
料金   :無料