神戸市-KOBE-


社会福祉法人芳友と重症心身障害児者の支援に関する協定を締結

記者資料提供(令和元年7月11日)
保健福祉局
障害福祉部障害福祉課

社会福祉法人芳友と重症心身障害児者の支援に関する協定を締結

〜より身近で暮らし,災害時も安心して避難できるように〜

1.協定の趣旨

 長期の入院による医療的ケアに加え,常時の介護を必要とする障害者であって,本市で療養介護又は医療型障害児入所施設の支給決定を受けている人は,約300人いますが,市内の療養介護・医療型障害児入所施設は,にこにこハウス医療福祉センター(北区しあわせの村1番9号,定員83人)しかありません。同センターは,常に満床で,入所待ちも多く,本市における支給決定者の約7割(200人以上)は,市外の施設を利用されている状況です。
 また,災害時に重症心身障害児者が避難する場所には,医療的ケアを行える環境が必要ですが,にこにこハウス医療福祉センターには,施設内にそのような避難スペースが整備されています。
 こうした状況を踏まえ,市街地に整備する重症心身障害児者の入所施設において,神戸市立医療センター中央市民病院,兵庫県立こども病院をはじめ,市内の中核的な医療機関等との連携を図り,重症心身障害児者の高齢化・重度化や医療的ケア児の増加等の新たな課題に対応していくことに関し,相互に協力を進めていくため,にこにこハウス医療福祉センターを運営する社会福祉法人芳友と神戸市は,「重症心身障害児者に対する支援に関する協定」を締結しました。

2.協定の名称・締結日

名  称:「神戸市内在住の医療を要する状態にある重症心身障害児者に対する支援に関する協定書」
締結日:令和元年7月11日(木曜)

3.協定締結先

社会福祉法人芳友
神戸市北区しあわせの村1番9号
理事長 石田 明人

4.相互協力の主な内容

(1) 旧老人健康センター(中央区日暮通5丁目5番8号)において新たに医療を要する状態にある重症心身障害児者の入所施設を整備及び運営すること。
(2) 災害時における在宅の医療を要する状態にある重症心身障害児者の支援に関すること(重症心身障害児者の避難計画の支援や避難スペースの確保等)。