神戸市-KOBE-


介護給付費支給決定事務の漏れについて

記者資料提供(令和元年7月3日)
長田区保健福祉部健康福祉課

介護給付費支給決定事務の漏れについて

1.概要

 障害者サービスの提供事業者より、5月分のサービス提供にかかる報酬請求について、国保連合会(市からの委託を受けて介護給付費等の審査支払い業務を行う)から返戻があったと連絡を受けて調査したところ、介護給付費の更新申請について、令和元年5月からの支給決定が漏れていたことが判明しました。

2.件数及び金額

 支給決定が漏れていた件数 3件
 影響を受ける事業者数(見込み) 3事業所
 影響額(見込み) 約600万円

3.経緯

 通常、介護給付費等の受給者証の有効期間が終了する3月前より更新手続きを案内し、ほとんどは有効期間終了までに次の支給決定処理を行い、受給者証を発行しています。
 しかし、更新申請の中には、サービス利用時間数等の変更希望などもあり、その内容によっては改めてご本人の概況調査などを行うほか、時間数等が大幅に増となる場合には審査会にかけるなどの手続きを要することになります。
 このような場合、支給決定までに大幅に時間を要することが見込まれるため、暫定的に従前の支給決定時の内容を参考に、手続きに要すると見込まれる期間について支給決定を行うところですが、このたび、決定までに時間を要すると見込まれる3件について、5月からの暫定的な支給決定を行っていなかったことにより、有効期間が終了した状態となっていました。

4.原因

 支給決定までに時間を要することが見込まれる場合は、別途進捗管理を行っていますが、今回はそのチェックや確認が十分にできていませんでした。

5.対応及び再発防止策

 サービス提供事業者には、ご連絡のうえ謝罪し、支給決定できてなかった3件については支給決定処理を行いました。
 今後、決定までに時間を要することが見込まれる場合については、別途リストを作成し、チェックを徹底するなど支給決定の漏れのないよう適正な事務処理に努めます。