神戸市-KOBE-


市立小学校卒業式における服装について

記者資料提供(令和元年7月1日)
教育委員会事務局
学校教育部学校教育課

市立小学校卒業式における服装について

 教育委員会では、令和元年6月28日付で卒業式の趣旨、卒業式における服装の問題点や考え方を示した文書を、第5,6学年の保護者の皆様に配付しました。

1.現状

 最近の小学校卒業式においては、袴を着用する児童、かかとの高い靴、きらびやかな髪飾りなど、服装全般にわたって華美になる傾向が見られ、児童への様々な問題点が生じています。

2.問題点

(1)体調面での問題

・袴など長時間にわたる体への締め付けで気分が悪くなり、途中退席となった。
・トイレの際、慣れない着付けのために手間取り、我慢せざるを得なかった。

(2)安全面での問題

・履き慣れない靴のため、つまずいたり転倒したりした。
・気分が悪くなってよろけ、他の児童へ接触して周りも転倒しそうになった。

(3)運営面での問題

・着慣れない服装で動きにくく、着崩れするなど、学習の成果が発揮できない。
・移動に時間がかかり、式全体の時間が長くなった。

3.考え方

 卒業式とは学習指導要領に定められた学校行事であることから、教育委員会としては、厳粛で清新な雰囲気の中で、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える場と考えており、児童にとっては小学校生活最後の「授業」として成長した自身の姿をしっかり表現する場と位置付けています。
 以上のことから、「体調面」「安全面」「運営面」においても支障をきたすことにつながりかねない服装等は望ましくないと考えており、問題点と卒業式の趣旨を十分にご理解いただいた上で、より相応しく適した服装で出席いただきたいと考えています。

4.参考

別添「卒業式における服装について」(保護者向け文書)

◆関連資料

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