神戸市-KOBE-


北区役所における国民健康保険給付申請書の誤廃棄

記者資料提供(令和元年6月17日)
北区
総務部保険年金医療課

北区役所における国民健康保険給付申請書の誤廃棄

1 概要

 北区総務部保険年金医療課において、国民健康保険給付申請書の一部が紛失したことが判明しました。北区役所庁舎内や旧庁舎内を調査しましたが、現在までのところ所在が判明していません。新庁舎移転後に、保存期間が終了した文書とともに誤廃棄したものと思われます。
 なお、これらのことに起因する個人情報の漏洩は確認されていません。

2 対象文書

 国民健康保険柔道整復施術療養費支給申請書
  平成29年5月1日施術分〜平成29年12月31日施術分   12,876件
    約10cmのファイルが約16冊(段ボール箱4箱程度)
 申請書の記載内容は、施術を受けた人の氏名・住所・性別・生年月日・電話番号・国民健康保険被保険者番号・施術内容・施術金額及び施術者の名称、住所、電話番号、振込口座、柔道整復師の氏名等です。(保存期間は5年と定められています。)

3 経緯

 令和元年6月上旬に本件文書の内容を確認する必要が生じ、その所在を調査した結果、6月14日本件文書の紛失が判明しました。新庁舎移転後に、廃棄作業を2回実施しており、保存期間が終了した文書とともに誤廃棄したものと思われます。
※国民健康保険柔道整復施術療養費支給申請書は施術者(柔道整復師)から兵庫県国民健康保険団体連合会に提出され、審査終了後、神戸市保健福祉局高齢福祉部国保年金医療課を経由して1か月分まとめて、各区に送付されることとなっています。北区役所では送付された申請書を年度ごと、各月ごとに書庫に保管し、保存期間が終了したものは、溶融業者に引き渡し、廃棄することとしてします。

4 再発防止

 事案発覚後、北区役所では直ちに所属長を緊急招集し、各所属での本件文書の所在をあらためて確認させるとともに、各所属における公文書及び個人情報の適正な管理を徹底しました。
 公文書の適正な管理及び個人情報の保護について、研修や朝礼を通じ、職員ひとりひとりに徹底していくこと、あわせて文書の廃棄時には必ず複数職員でダブルチェックを行うことを徹底します。