神戸市-KOBE-


小磯記念美術館 夏休み特別企画「神戸の暮らしを“デザイン”する」展の開催

記者資料提供(令和元年6月12日)
教育委員会事務局
博物館 小磯記念美術館

小磯記念美術館 夏休み特別企画「神戸の暮らしを“デザイン”する」展の開催

◆展覧会「神戸の暮らしを“デザイン”する―小磯良平とグラフィックアート―」の内容

小磯良平が手がけたグラフィックアートの魅力を紹介する展覧会です。小磯良平(1903〜1988年)は洋画家として精力的に活動する一方で、新聞連載小説のための挿絵制作や「神戸みなとの祭」や1950年の「神戸博」のポスター、様々な公共施設の舞台の緞帳デザインなどを手がけました。こうした仕事の中で生まれた作品には小磯が地元である神戸に暮らして目にした文化や生活の香りが漂い、当時の様子を生き生きと伝えてくれます。
 本展では、小磯作品を中心に、神戸の暮らしを“デザイン”したグラフィックアートについて、原画やポスター、パンフレットなどの資料を通して紹介します。あわせて当時の写真や映像を展示し、小磯をとりまいていた神戸の文化や暮らしの実像を探ります。生活に溶け込んだ多彩な芸術家の仕事から、当時の神戸のハイカラな空気を感じ取っていただければと思います。

◆同時開催 小磯良平作品選2 特集:座る〜小磯良平のプライベート空間◆

当館所蔵の小磯良平作品を展示。今回は特集として、小磯良平がアトリエで制作した人物像を、「座る」というポーズをテーマに紹介します。

◆会場・会期等◆

会場:神戸市立小磯記念美術館
〒658‐0032 神戸市東灘区向洋町中5丁目7
電話:078‐857‐5880
*六甲ライナー「アイランド北口(小磯記念美術館前)」駅下車すぐ
http://www.city.kobe.lg.jp/koisomuseum/

会期:令和元年7月13日(土曜)〜令和元年9月1日(日曜)

休館日:月曜日(ただし7月15日、8月12日は開館)、7月16日、8月13日

開館時間:午前10時〜午後5時(入館は閉館の30分前まで)

入館料:一般800(600)円、大学生400(200)円
※( )内は30名以上の団体料金
※高校生以下は無料(学生証、生徒手帳などを持参ください)
※神戸市在住の65歳以上の方は400円
(住所と年齢が証明できるものを持参ください)
※障がい者手帳など持参の方は無料

◆主催◆

神戸市立小磯記念美術館、神戸新聞社

◆後援◆

NHK神戸放送局、神戸新交通株式会社、サンテレビジョン、ラジオ関西

◆協賛◆

一般財団法人みなと銀行文化振興財団

◆特別協力◆

神戸市文書館

◆夏休み特別ワークショップ◆

○なぞとき&虹色カードミッション(申込不要・要入館券)
展覧会を観ながらどなたでも楽しめるクイズラリー&グリーティングカードづくりです。
日時:7月23日から8月27日までの平日午後2時から4時まで

○小磯プレミアムナイト(要申込・要入館券)
閉館後の美術館を独占!イーゼルを立てて、ゆったり小磯作品を模写します。
対象:高校生以上
日時:8月3日(土曜)午後4時半から7時まで
定員:各30名

※ほかにも、子供のためのワークショップ「美術館大作戦」や、大人も楽しめる塗り絵コーナーなど多数実施します。

※その他のワークショップや各申込方法については、別途チラシやホームページをご覧ください。

◆会期中のイベント情報◆

○関連講座(参加無料・要入館券)
「小磯良平発!神戸の女性像―絵画に残る暮らしの匂い」
日時:7月15日(月曜祝日)午後2時から3時まで
講師:高橋 佳苗(当館学芸員)
場所:当館2階 絵画学習室

○特別展ギャラリーツアー
学芸員と一緒に作品を鑑賞するツアー
日時:毎週日曜日 午後2時から(約30分間)※イベント等のある場合を除きます。

○小磯マンスリーコンサート
毎月第3日曜日午後2時から定期開催中

◆展示の紹介◆

小磯良平(原画)《N.Y.K.Line》小磯良平(原画)《N.Y.K.Line》
1940年 京都工芸繊維大学美術工芸資料館蔵(AN.2694-08)

小磯良平《三人姉妹》小磯良平《三人姉妹》
1940年 個人蔵

田村孝之介(原画)《神戸博ポスター》田村孝之介(原画)《神戸博ポスター》
1950年 当館蔵

小磯良平《幼な子イエスとヨハネ》小磯良平《幼な子イエスとヨハネ》
1959年 頌栄短期大学蔵