神戸市-KOBE-


都心〜ウォーターフロント間における連節バス等運行予定事業者募集選定結果

記者資料提供(令和元年6月10日)
都市局計画部公共交通課

都心〜ウォーターフロント間における連節バス等運行予定事業者募集選定結果

 神戸市では、都心〜ウォーターフロント間における回遊性や都市魅力の向上に向けて、連節バス等の運行予定事業者を選定するにあたり、企画提案書を募集したところ、1事業者からの応募がありました。選定委員会による審査の結果、以下のとおり運行予定事業者を選定しましたのでお知らせします。
 今後は、運行予定事業者とともに詳細な運行計画を検討し、令和3年4月からの本格運行開始を目指します。

1.募集内容

 『都心〜ウォーターフロント間の回遊性や都市魅力を高める新たな公共交通システム』を事業コンセプトとし、令和3年4月に自主運行による運行開始が可能な運行計画を提案すること。

2.選定事業者

神姫バス株式会社
(所在地)兵庫県姫路市西駅前町1番地
(代表者)代表取締役社長 長尾 真

3.選定理由

 選考委員会による審査を実施した結果、事業コンセプトに適合した提案で、審査項目全般において良好な内容であったため、運行予定事業者として選定した。

4.審査結果

運行予定事業者点数(100点満点中)
神姫バス株式会社80.7点

5.提案概要

<基本コンセプト>
1.アクセスの充実と利便性の向上
 ウォーターフロントへのアクセス拠点は神戸市の玄関口である“新神戸駅”のほか、交通結節点である“三宮駅”と“神戸駅”とし、お客様に分かりやすくご利用しやすいダイヤを設定いたします。

2.他者との連携強化
 賑わいあるまちづくりには徒歩等で移動しやすく、また多様な交通モードを組み合わせることが必要です。提案路線においては、シティー・ループやコベリンとの乗換拠点を設けて、市内中心部での移動をスムーズにすることをはじめ、支払い決済においても他交通機関との共通化や沿線商業施設とのタイアップを図ることにより、公共交通機関を利用して神戸のスポットをより多く巡るシステムを構築いたします。これにより神戸市中心部への過度なクルマの流入を抑制し、環境負荷の軽減を目指します。

3.バリエーション豊富な車両の導入
 みなとまち神戸に相応しく、洗練された都市空間を肌で感じていただくことを念頭に、鮮やかなラッピングを施した“連節バス”のほか、オープントップバス“SKY BUS(スカイバス)KOBE”、さらに一般路線バスを改良した“観光用特別車両”の3種類のラインナップをご用意し、乗ることを目的とした、繰り返しご利用いただける車両を導入します。また、キャッシュレス時代に対応した運賃決済システムを取り入れ、県内外のみならず訪日外国人の方々にもご利用しやすいバスを目指します。

6.選定委員

小谷 通泰  神戸大学名誉教授
宇都宮 浄人 関西大学経済学部経済学科教授
長濱 伸貴  神戸芸術工科大学芸術工学部環境デザイン学科教授
松中 亮治  京都大学大学院工学研究科准教授
岩野 住之  国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部首席運輸企画専門官(輸送)
若松 謙一  神戸市企画調整局副局長
竹本 真也  神戸市都市局計画部交通担当部長

7.募集・事業スケジュール

平成31年4月19日 応募申込書の提出期限
令和元年5月10日 質問の受付期限
令和元年5月31日 企画提案書の提出期限
令和元年6月5日  選定委員会による審査
令和3年4月     本格運行開始(予定)

◆関連資料

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