神戸市-KOBE-


KIITO:「THERIACA(テリアカ)」の展覧会を開催します

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

記者資料提供(平成31年4月26日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

新たな「服」の可能性を提示するファッションレーベル

KIITO:「THERIACA(テリアカ)」の展覧会を開催します

 神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」の拠点施設である「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」では、創造性を育むさまざまな活動に取り組んでいます。
この取り組みの一環として、次のとおり展覧会を行いますので、ぜひご参加ください。

 

実験的な試みで注目を集めるファッションレーベル「THERIACA(テリアカ)」による展覧会

「THERIACA 服のかたち/体のかたち」

画像 ベルリンを拠点に活躍するデザイナー、濱田明日香が手がけるファッションレーベル「THERIACA(テリアカ)」の展覧会。本展は、2018年夏に島根県立石見美術館で大きな反響を呼んだ同名の展覧会の巡回展です。同展から抜粋した作品群と、写真家・大森克己が捉えた着用風景のスライドショーを、KIITOの特徴的な空間に合わせて再構成します。
 会場に展示する作品は、身幅やウエストサイズなど、服作りの基準とされる「人」のかたちから離れ、ダンベルやはしご、ラビオリなど、身近な「もの」のかたちから服を作る、という実験的なアプローチを通して生まれています。「もの」のかたちの服を人が身につけたときに生じる不思議なシルエットやドレープは、従来の服にはない違和感や面白さがあり、新たな「服」の可能性を提示します。会期中にはトークイベントやワークショップも開催。本展を通して、「衣」への新たな視点を発見し、ファッションをより自分らしく楽しむヒントを獲る機会となれば幸いです。

開催概要

(展覧会名)THERIACA 服のかたち/体のかたち
(会期)平成31年6月7日(金曜)から23日(日曜) 11時〜19時(月曜休館)
(会場)デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 1FギャラリーB   
(入場)無料
(主催)デザイン・クリエイティブセンター神戸、THERIACA   
(企画協力|)島根県立石見美術館
(コーディネート・制作)小泉智子  
(協力)神戸ファッション美術館、大森克己
(グラフィックデザイン)服部一成

関連イベント

【トーク】 「THERIACAデザイナー濱田明日香のあたまのなか」
(日時)平成31年6月7日(金曜)19時から21時 (受付開始18時45分) 
(参加)無料、定員70名(事前申込優先)
(出演)濱田明日香(THERIACAデザイナー)  
(聞き手)次六尚子(神戸ファッション美術館学芸員)
(ゲスト)廣田理紗(島根県立石見美術館主任学芸員)

アイデアのユニークさが目をひくTHERIACA。本展出品作品のほか、過去作品、手芸本の出版についてなど多岐にわたる活動を紹介。ベルリンでのライフスタイルをさまざまな視点で紐解き、THERIACAのクリエイティビティに迫るカジュアルトークです。

画像【子ども向けワークショップ】 「かたちの服を作ろう 海編」
(日時)令和元年6月8日(土曜)13時半〜15時半 (受付開始13時15分)
(講師)濱田明日香(THERIACAデザイナー)
(対象)4歳から12歳(9歳以下は要保護者同伴)
(参加)500円(材料費)、定員30名(申込制、先着順)
「海」をテーマに、丸や四角のシンプルなかたちから服を作るワークショップ。1枚の布に3つの穴を開けて、自分だけの1着を作ろう!

◎関連イベントの申込みは、KIITOウェブサイト(http://kiito.jp/)から受け付けます。

THERIACA(テリアカ)

ベルリンを拠点に活動を展開するファッションデザイナー、濱田明日香が2014年にロンドン・カレッジ・オブ・ファッション在学中に立ち上げたレーベル。万能解毒剤から取られた名前には、作品が人のコンディションをポジティブに転換する力となるようにとの願いが込められている。流行や利便性を追うのではなく、着た人が自分らしくいるために必要とされる服を目指し、ギャラリーなどを会場に作品を発表している。

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