神戸市-KOBE-


米国シリコンバレーオフィスの開設について 〜イノベーションの先進地との連携をさらに強化〜

記者資料提供(平成31年4月24日)
医療・新産業本部 新産業部 新産業課

米国シリコンバレーオフィスの開設について 〜イノベーションの先進地との連携をさらに強化〜

 神戸経済の持続的な成長を目指しITを活用したスタートアップ(成長型起業家)の育成支援を行っている神戸市では、2016年から米国シリコンバレーの「500 Startups」と連携した起業家育成プログラムを始め、すでに3回実施しました。さらに、スタートアップと行政職員がともに社会・行政課題解決に当たる「Urban Innovation KOBE」に取り組んできました。この結果、国内外でスタートアップが挑戦できる街としての認知が広がってきています。
 このたび、神戸のエコシステム構築を目指した取組みを一層強化するために、イノベーションの先進地であるシリコンバレー、サンフランシスコにオフィスを開設します。同時に、海外向けWebサイトの整備を行い、シリコンバレーや海外のIT企業への情報発信を強化します。

(オフィス開設予定のWeWork Two Embarcadero Center)
(オフィス開設予定のWeWork Two Embarcadero Center)

1. シリコンバレーオフィスについて

名  称 :神戸シアトルビジネスオフィス シリコンバレーオフィス
       (英語名:Kobe Trade Information Office, Silicon Valley Branch Office)
代  表 :永峰 正規(ながみね まさのり)
       ※ 神戸市シアトルビジネスオフィス代表が当該オフィス代表を兼務する。
開設予定:2019年5月8日(水曜)
開設場所:サンフランシスコ・トゥーエンバカデロのウィワークに入居
       Two Embarcadero Center, San Francisco, CA, US

2. シリコンバレーオフィス設置の目的

(1)米国IT/スタートアップ企業の誘致
 500 Startupsや県市で認定したITカリスマ人材、Zafer Younis氏のネットワークを活用し、シリコンバレーのIT企業やスタートアップの日本展開をサポートし、神戸へ誘致する。
(2) 国内スタートアップの米国進出の支援
 日本の起業家候補やスタートアップに現地調査、米国の投資家等とのネットワーキングの機会を提供し、米国への展開を支援する。
(3) シリコンバレー関連企業・団体とのネットワーキング
 最新動向の調査、現地ベンチャーキャピタルなどへの情報提供及びネットワーキングを行う。

3. 海外向けWebサイトによる情報発信強化

 米国を中心とした海外IT企業、スタートアップへの情報発信に特化したWebサイトを5月8日にオープンする。スタートアップ関連の取組みなど神戸の魅力を紹介することで、神戸への展開・進出を促進する。

4. シリコンバレーオフィス開設記念交流会について

主 催 :神戸シアトルビジネスオフィス シリコンバレーオフィス
     ※神戸市から寺崎秀俊副市長及び永峰シリコンバレーオフィス代表が出席
日 時 :5月8日(水曜)午後6:30〜
場 所 :World Innovation Labオフィス(102 University Ave #1a, Palo Alto, CA)
参加者:Kobe International Club(コウベ・インターナショナル・クラブ)※をはじめ、シリコンバレー在住の関係者が参加予定
内 容 :シリコンバレーオフィスの開設を記念し、オフィスの活動内容をご紹介すると共に、現地コミュニティとの交流会を行う。

※ Kobe International Club(コウベ・インターナショナル・クラブ)
 海外の世界各地に暮らす“神戸ファン“の方々に、神戸を応援していただくためのプラットフォーム(親睦組織)で、シリコンバレーやロンドン等、世界20ヶ所に支部を持つ。