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「図書館」の未来を模索しつつ、リサーチのメソッドを学ぶゼミを開講

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

記者資料提供(平成31年4月23日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

「図書館」の未来を模索しつつ、リサーチのメソッドを学ぶゼミを開講

フィールドワークに重きを置く「文化人類学」の観点から「リサーチ」にフォーカスした「+クリエイティブゼミ」を開講します。
これまでのゼミでも、参加者は、「リサーチ」とディスカッションを通じて「社会課題」に対するアクションプランを企画し、実践してきました。今回はそのプロセスのなかで「リサーチ」にスポットを当て、質の高い「リサーチ」を行うための知見と方法を体験的に学ぶことを目的とします。さらに、「リサーチ」を行いながら、現場で気づいたことから問いを立て直し、真の「課題」を見つける、「課題」をブラッシュアップできるスキルの習得もめざします。
本ゼミでは、「図書館」をテーマとし、現在の「図書館」が担っている機能を踏まえつつ、広い視野での「リサーチ」を行い、新たな「図書館」の可能性を見い出すことを試みます。

開催概要

タイトル+クリエイティブゼミvol.30 リサーチャー育成編
「リサーチ・リテラシーを学ぶ」 例題1:「図書館の未来を考える」
日時
 
平成31年5月14日(火曜)
5月21日(火曜)、6月4日(火曜)
6月11日(火曜)、6月18日(火曜)
※全5回 19時15分から21時15分
会場デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
定員24名(事前申込制、先着順)
参加費無料
主催デザイン・クリエイティブセンター神戸
申込み平成31年4月23日(火曜)14時からウェブサイト(http://kiito.jp/)にて申込み受付開始

スケジュール

第1回5月14日(火曜)19時15分から21時15分  ガイダンス・レクチャー
第2回5月21日(火曜)19時15分から21時15分  グループワーク1
第3回6月4日(火曜) 19時15分から21時15分  グループワーク2
第4回6月11日(火曜)19時15分から21時15分  グループワーク3
第5回6月18日(火曜)19時15分から21時15分  最終発表会

講師プロフィール

山崎 吾郎(やまざき ごろう)/大阪大学COデザインセンター准教授(文化人類学)

画像1978年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、博士 (人間科学)。専門は文化人類学。主な仕事に『臓器移植の人類学:身体の贈与と情動の経済』(単著、世界思想 社、2015年)、『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道』(エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ著、共訳、洛北出版、2015年)などがある。

<参加者へのメッセージ>
リサーチって、難しい? 面倒くさい? 確かにそうかもしれません。でも、リサーチをするのは研究者だけではないはず。一人でできるもの、みんなで協力して行うもの、「あなたにしかできないリサーチ」だってあります。この機会に、発見する楽しみ、知る喜び、それを伝え合う大切さを感じてもらえればと思っています。 

永田 宏和(ながた ひろかず)/デザイン・クリエイティブセンター神戸 副センター長

画像1968年兵庫県生まれ。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を、2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長を務める。主な仕事に「水都大阪2009」、「イザ!カエルキャラバン!」(2005〜)、「地震EXPO」(2006)、「ちびっこうべ」(2012〜)、「EARTH MANUAL PROJECT展」(2013〜)などがある。

<参加者へのメッセージ>
社会課題解決に効果のある、強度を持ったアクションプランを企画するには、質の高いリサーチが必要不可欠です。フィールドワークを基本とする文化人類学者の山崎吾郎さんとリサーチャー養成の重要性で共鳴し、そこに焦点を当てたゼミを開講することにしました。私自身ゼミ生の皆さんと共に学びたいと思っています。是非ご参加下さい!