神戸市-KOBE-


文部科学省WWLコンソーシアム構築支援事業採択決定

記者資料提供(平成31年4月4日)
教育委員会事務局
学校教育部学校教育課

神戸市立葺合高等学校

文部科学省WWLコンソーシアム構築支援事業採択決定

〜全国で10校の拠点校の1校として選出〜

 文部科学省が2019年度に実施する、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業(新規事業)について、全国で10校の拠点校の1校として神戸市立葺合高等学校が選ばれました。

1.構想名

Society5.2 ※1 の世界を見据える超未来型グローバルリーダーの育成

※1 葺合高等学校では、Society5.0 ※2 の一歩進んだ世界を想定している。
※2 狩猟社会(Society1.0)、農耕社会(Society2.0)、工業社会(Society3.0)、情報社会(Society4.0)に続く新たな社会として、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)を指し、わが国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱された。

2.構想の概要

スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)の成果を踏まえ、新たな資質・能力を加えた「超未来型グローバルリーダー」の育成を目標とする。
Society5.0においては、新しい価値観を創造できる人材が必要であり、AIなどの最先端技術を駆使しながら、新しい発想に基づく産業などを創造する力が求められている。
本事業では、受容・批判・主張を高度なバランス感覚で、他者との協働をリードできる人材育成を目指すものであり、そのために学際的な新カリキュラムを開発し、ネットワークを設定して国内外の各機関とAL(アドバンスト・ラーニング)を構築する。
その集大成として高校生国際会議「ワールド・ワイド・コンファレンス(WWC)」を開催する。

3.構想計画

(1)文理融合を踏まえた拠点校の学際的なカリキュラム・マネジメントの構築
(2)事業共同実施校とのネットワーク作り
(3)大学・企業・自治体・国際機関等との連携を基盤とする社会に開かれた高度な学びのネットワークの構想
(4)事業共同実施校・国内外の連携校と実施する協働グローバル創造事業(高校生国際会議ワールド・ワイド・コンファレンス)に向けての準備
(5)超未来型グローバルリーダーに必要な資質12の力「Neo MAKS ※3 」による評価及び検証

※3 葺合高等学校では、「人間力(Mind)」「実践力(Attitude)」「知識力(Knowledge)」「言語力(Skills)」を備えた人材をグローバルリーダー(MAKS)と定義している。

4.連携機関

・神戸市立高等学校(科学技術高等学校、神港橘高等学校、須磨翔風高等学校)
・その他大学、国際機関などの関係機関と連携予定

5.経費支援額

年間経費支援額:10,000千円程度(初年度)

「Kobe 四大陸サミット at Fukiai」の様子(平成30年7月)「Kobe 四大陸サミット at Fukiai」の様子(平成30年7月)

「SGH・SSH課題研究交流会」の様子(平成30年12月)「SGH・SSH課題研究交流会」の様子(平成30年12月)