神戸市-KOBE-


小学校の管理職向けプログラミング教育指導者用研修 2/18〜3/6の期間、実証実験を実施

記者資料提供(平成31年2月15日)
医療・新産業本部企業誘致部企業立地課
教育委員会事務局総合教育センター
特定非営利活動法人みんなのコード

小学校の管理職向けプログラミング教育指導者用研修 2/18〜3/6の期間、実証実験を実施

〜全国初 Urban Innovation KOBEによる市役所とスタートアップの協働開発〜

教育委員会事務局総合教育センターは、子どもたちがプログラミングを楽しめる授業が日本中に広まるよう、企業・行政と協力しながら、学校の先生等への支援を提供する「特定非営利活動法人みんなのコード(以下、みんなのコード)」と協働し、小学校の管理職(校長・教頭)向けのプログラミング教育指導者用研修の開発を進めてきました。この度、実際に北区の管理職向けに、本研修を提供し、効果検証を行う実証実験を、2019年2月18日(月曜)から同年3月6日(水曜)の期間で行います。
なお、当該プロジェクトは今年度のUrban Innovation KOBE(※)の事業として取り組んでいます。

【みんなのコード『プログラミング教育指導者用研修』の主な特徴】
 ・元校長先生による研修の提供
 ・導入の背景から算数の教材を利用した模擬授業と、広範かつ実践的な内容

福田晴一氏
講師は校長の経験を持つ福田晴一氏が務める

研修風景
指導者向け研修の様子

1.実証実験の目的

神戸市は、2020年度に迎えるプログラミング教育の必修化に備え、職員研修等を実施していますが、プログラミングを教えられる内部リソース(教師)が限られている等の課題を抱えており、全小学校へのプログラミング教育環境を整える道半ばであることも判明しています。
このため、みんなのコードと協働し、教育課程の編成、年間指導計画の策定等を行う小学校の管理職が、プログラミング教育の必要性を理解し、かつ、それぞれの教員が積極的にプログラミング教育に取組めるような環境づくりをすることを出来るようにするための、「プログラミング教育指導者用研修」の開発を進めてきました。
当該研修を実際に北区の管理職向けに提供することで、理解の進捗度等、効果の確認・ブラッシュアップを行います。
結果に応じ、他の地区の管理職に、同様の研修を提供することも検討します。

2.実証実験の内容

(1)日時

北地区
 1回目:2019年2月27日(水曜)9時30分〜11時30分
 2回目:2019年3月6日(水曜)9時30分〜11時30分

北神地区
 1回目:2019年2月18日(月曜)15時〜17時
 2回目:2019年3月4日(月曜)15時〜17時

※1回目と2回目は、内容が異なります。

(2) 実施場所

神戸市総合教育センター 5F 505号室(神戸市中央区東川崎町1丁目3-2)

(3) 実施内容

北区の管理職向けに、「プログラミング教育指導者用研修」を実施し、その効果を測定する。

3.会社概要

会社名:特定非営利活動法人みんなのコード(東京都渋谷区渋谷4-5-6 トキワビル4F)
代表者:利根川 裕太
設立:2015年7月
URL:https://code.or.jp/
事業概要:2020年度から必修化される小学校でのプログラミング教育にて、子どもたちがプログラミングを楽しめる授業が日本中に広まるよう、学校の先生等への支援を企業・行政と協力しながら提供

※Urban Innovation KOBEとは
柔軟な発想や優れた技術力を持つスタートアップと社会・地域課題を詳しく知る市職員が協働して最適な解決手法を見出し、サービスとして構築・実証までを支援する、国内自治体で初めての取組み。
神戸市が抱える課題テーマを提示し、その課題解決を目指すスタートアップやエンジニア、NPOなどを広く公募。選考により選ばれたチームと市の担当職員が、約4ヶ月間協働開発を行い、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入、実証実験を通じて、本当に活用される新たなサービス開発を目指す。
平成30年度第2期は、7課題(7スタートアップ)で実施中。