神戸市-KOBE-


「食」と「里」の交流会開催

記者資料提供(平成30年11月21日)
経済観光局
農政部計画課

「食」と「里」の交流会開催

神戸の農漁業、食文化、農村定住に興味のある人をつなげよう

 神戸市は、北区・西区に自然豊かな農村地域を有し、須磨区・垂水区の南部には潮流豊かな漁場が広がっています。一方、都市地域には、過去から交易を中心に栄えてきた歴史により、世界各国の多様な食文化が根付いています。
 この二つの顔を持つ神戸の特徴を存分に発揮し、神戸の産業活性化や都市プロモーションにつなげるため、市内の「食」と「里」の分野で活躍する「人」が日常的に情報交換を行うネットワークの構築を目的に交流会を開催します。

1.日時

平成30年12月12日(水)14:30〜16:30

2.場所

神戸市北区淡河町「淡河宿本陣跡」
(〒651-1603 神戸市北区淡河町淡河792-1)

3.内容

(1) 神戸市の取り組みについて
(2) 淡河町の取り組みについて
(3) 講演
 演題 「農業と食文化の地域内循環システム フードハブプロジェクト」
 講師 (株)フードハブプロジェクト
 支配人(最高執行責任者) 真鍋 太一 氏、農場長 白桃 薫 氏
(4) 意見交換

4.参加人数

先着50名

5.参加費

無料

6.申込方法

申込みはWEBフォームにて

7.神戸市の取り組み

(1)神戸・里山暮らし
 神戸市は、人口150万人を抱える大都市でありながら、北区や西区を中心に自然豊かな農村地域が広がっています。農村地域の活性化と農業の担い手育成につなげるため、農村に暮らしながら都市的な利便性も兼ね備えた「神戸・里山暮らし」を推進しています。
(2)食都神戸2020
 神戸市は、港町として交易を中心に栄えてきた経緯から、他の都市では見られない独自の多様な食文化が醸成されています。また、田園地域と瀬戸内海に囲まれた関西有数の農漁業地域であります。2015年から、この神戸のポテンシャルを活用し、食を軸とした新たな都市戦略「食都神戸 2020」を掲げ、世界に誇る食文化の都の構築をすすめています。

8.淡河宿本陣跡について

 淡河宿は、豊臣秀吉の命によって整備され江戸時代にも東播と北摂を結ぶ湯の山街道の要地として栄えた宿場の1つです。老朽化し一部崩壊していたため、2015年から地域住民による再生に向けた取り組みが始まり、2016年度に改修工事、2017年度に里づくりの拠点施設としてオープンしました。

9.徳島県神山町のフードハブ・プロジェクトについて

 フードハブ・プロジェクトは、人口約5500人の徳島県神山町の産官学と地域が一体となって、「地産地食」を合い言葉に、地域の農と食を次の世代につないでいくためのプロジェクトです。老若男女、町に暮らす人を対象にした「育てる、つくる、食べる、つなぐ」という小さな食の循環システムを通して、単なる農業や飲食業に留まらない、地域の農業問題の解決、食文化の継承、雇用創出、移住促進、コミュニティの活性、次世代教育など、幅広い範囲での地域社会の課題解決を担っています。
 2018年度グッドデザイン賞において、「グッドデザイン・ベスト100」、特別賞「グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)」を受賞されています。12月24日まで、神戸ファッション美術館で企画展「GOOD DESIGN AWARD 神戸」が開催されています。