神戸市-KOBE-


第30回記念、小磯記念美術館マンスリーコンサートの開催

小磯外観

記者資料提供(平成30年9月11日)
教育委員会事務局
小磯記念美術館

第30回記念、小磯記念美術館マンスリーコンサートの開催

―絵と音の共演―

1.マンスリーコンサートの概要

インッデクス
 美術・音楽の双方の視点から展示中の小磯良平作品の紹介をコンサート&トークショー形式で行うことにより、作品により親近感をもってもらうことを目的に、毎月1回開催しているマンスリーコンサートが『30』回目を迎えます。
 この記念すべき開催日は、小磯記念美術館がある六甲アイランドがまちびらきから『30』年が経過した年の開催であり、また、9月15日から始まる特別展 没後『30』年 小磯良平展 の開催期間中でもあります。

2.内容

(1)構成
 コンサート毎に小磯良平作品1点を選び、当館学芸員による作品解説や歴史的背景、小磯良平にまつわる話と、音楽プロデューサー(南出卓氏)による音楽的視点から見た作品への印象や関連性をトークショー形式で行い、コンサートの曲目に結びつけていきます。
 曲目は、クラシック音楽を中心に、クラシックを普段聴かない人にとってもポピュラーな楽曲から、熱心なクラシックファンにも楽しめる楽曲を組み込んだプログラム構成としています。
(2)開催時期
 毎月1回、第3日曜日、午後2時から1時間程度
(3)出演者
 声楽トリオ&ピアノ

3.9月の開催内容

300911演奏者開催日 平成30年9月16日(日曜)
      午後2時から
出演者 
十鳥可奈子(Soprano)
柏山恵菜(Soprano)
矢内絵利子(Soprano)
藤本さえ子(Piano)

4.今月の小磯良平作品

300916絵《斉唱》1941年 兵庫県立美術館蔵

 黒い制服を身に着けた女学生たちが一心に歌声を響かせようとする場面は気品にあふれ、明澄な空気に包まれている。本作は、小磯良平の画業において、画家自ら「もっとも脂の乗っていた時代」と呼んだ1930年代〜40年代前半を代表する作品。現在は兵庫県立美術館に所蔵されている。一見すると平面的な構図は、イタリア・初期ルネサンス期の芸術家、ルカ・デッラ・ロッビアの有名なレリーフ《聖歌壇(カントリーア)》の影響によるものである。この時期以降、小磯の西洋美術への関心は、イタリア・ルネサンス美術の人体表現や構図にまで及んでいた。

5.アクセス及び入館料

マップ◆美術館へは六甲ライナーが便利です。
◆ロビーコンサートは無料ですが美術館への入館料が必要です。
◆入館料 一般     800円
       大学生    400円       
        高校生以下 無料
◆六甲ライナーセット券(大人券のみ900円):入館料と六甲ライナーの往復乗車券がセット。(六甲ライナー住吉駅、アズナスエクスプレス魚崎店(阪神電車魚崎駅構内)で特別展開催期間中販売)
◇開催中の展覧会
 特別展 没後30年 小磯良平展
       西洋への憧れと挑戦
平成30年9月15日(土曜)から平成30年11月25日(日曜)開催 
休館日 月曜日(ただし、9月17日、24日、10月8日は開館、翌9月18日、25日、10月9日休館)