神戸市-KOBE-


キリン株式会社・神戸市の包括連携事業「KOBE TIME TRIAL 〜育児編〜」の実施!

記者資料提供(平成30年8月30日)
行財政局総務部業務改革課

キリン株式会社・神戸市の包括連携事業「KOBE TIME TRIAL 〜育児編〜」の実施!

〜自治体初!育児未経験の職員が「育児」と「仕事」の両立に挑戦!〜

 キリン株式会社と神戸市は、市民サービスの向上及び地域社会の活性化に向けた相互の連携強化を目的として、平成27年2月6日に包括連携に関する協定を締結し、神戸市産品の活用・PRや地域活性化、環境問題の取り組み等に取り組んでいます。
 この度、包括連携協定に基づき、キリン株式会社、キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社、メルシャン株式会社で展開している「なりキリンママ・パパ研修」の神戸市版として、「KOBE TIME TRIAL 〜育児編〜」を実施いたします。「なりキリンママ・パパ研修」の自治体における直接の実施は神戸市が初めてになります。
 時間に制約ある働き方を体験することを通して、働き方改革(業務改革)の意識を醸成するとともに、労働生産性を高め、多様な人材がより活躍できる組織風土を構築していきたいと考えています。また、ワーク・ライフ・バランスの実現により、職員が活き活きと働くことで、仕事の質を高め、市民サービスの向上につなげていきたいと考えています。
 キリン株式会社と神戸市は、市の活性化に向けて、今後もさらなる連携を進めていきます。

1.「KOBE TIME TRIAL 〜育児編〜」概要

  これまで「育児」を経験したことのない職員が、「育児」と「仕事」の両立を疑似体験し、時間に制約がある働き方を体験する。また、職場においても、時間に制約のある職員がいる状況下でのサポートやマネジメントを体験する。

2.実施期間

 平成30年9月3日(月曜)〜 平成30年9月28日(金曜)

3.実施目的

働き方改革(業務改革)の意識醸成
(職員)限られた時間内で成果を出す時間意識やセルフコントロールの大切さを体験
(同僚)時間制約ある職員のサポートを通じた多様な働き方への理解向上
(上司)時間制約ある職員を支えるマネジメント力の向上
(職場)多様な人材が活き活きと働くことが出来る組織風土の構築

4.トライアル職場

 7所属

5.研修プログラム

(1)仮想の前提条件

 ・保育園に通う2歳の子どもが1人いる     ・配偶者と同居
 ・実家サポートは原則なし             ・フルタイム勤務

(2)研修ルール

1定時出勤(8時45分)保育園の送りを想定
2定時退庁(17時30分)保育園の迎えを想定
3配偶者サポート制度配偶者の全面的な育児サポートが受けられる日が
あるとの設定の下、所属長は週に1日に限り、時間外勤務命令を可能
4突発的な休み連絡
(出勤後)
子どもの突発的な発熱を想定
「子どもが熱を出したので、すぐ迎えに来てください」の連絡あれば、直ちに職場を離脱
5突発的な休み連絡
(終日)
子どもの突発的な発熱を想定
「子どもが熱を出したので、明日休ませてください」の連絡あれば、翌日職場への出勤不可
6活動宣言(任意)研修開始時に仕事で関わる人に連絡・宣言

※ 「突発的な休み」はランダムに各職場へ連絡をいれます。
※ 研修のため、実際に職員が休暇を取得するわけではありません。休暇取得の代わりに職員研修所の指定する研修プログラム(キリン株式会社をはじめ民間企業の働き方やノウハウを体験できるプログラムを予定)を受講。