神戸市-KOBE-


適切な心肺蘇生法が仲間の命を救う!!

記者資料提供(平成30年8月29日)
消防局東灘消防署消防防災課

まさに救命の連鎖!

適切な心肺蘇生法が仲間の命を救う!!

‐花時計賞伝達式-

1 概要

 普段から共に野球を楽しむチームメイト同士の連携が、まさに救命の連鎖となった事案です。
 平成30年5月27日、東灘区内の野球場にて野球の試合中、チームの男性(32歳)がボールを拾おうと屈み込んだ際、胸を押さえて倒れ込んでしまいました。ベンチにいた吉田氏が倒れた男性に駆け寄り様子を確かめると、意識、呼吸がなかったため、すぐさま、普通救命講習の経験を活かし、心肺蘇生法を行いました。また、そばにいた小林氏に119番通報とAEDを持ってくるよう指示しました。
 小林氏は、公園の事務所に設置してあるAEDを持って現場に戻り、吉田氏と連携し電気ショックを実施、その後、救急隊が到着するまで、応急手当を続けました。その結果、救急隊到着時には、男性の呼吸、脈拍は回復しており、救急隊により救命救急センターへ搬送され、緊急手術の後、約1ヶ月の入院を経て、軽快退院されました。
 吉田氏と小林氏の適切な心肺蘇生法により、男性の命を救うことができました。この善行に対して花時計賞を贈呈し、伝達式を行ないます。

2 日時

 平成30年9月2日(日曜)14時から

3 場所

 ショッピングセンター御影クラッセ1階クラッセ広場
 (東灘救急フェア2018会場、阪神御影駅北側)
  神戸市東灘区御影中町3丁目2番1号

4 受賞者

 吉田 太一 氏 (よしだ たいち) 42歳 会社員
 小林 久美 氏 (こばやし くみ) 42歳 会社員

5 花時計賞とは

 人命救助、社会福祉活動など市民が行なった日常生活における身近な善行等を表彰し、その行為に対して市長から感謝の気持ちを表明するとともに、それを顕彰することにより、善意を社会に広め、市民のしあわせなくらしをつくる一助とすることを目的とする市民表彰です。