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KIITO:縮小化社会に有効な〈小さい交通〉(スモール・モビリティ)をテーマにしたトークイベントを開催します

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

記者資料提供(平成30年6月12日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

KIITO:縮小化社会に有効な〈小さい交通〉(スモール・モビリティ)をテーマにしたトークイベントを開催します

 神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」の拠点施設である「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」では、創造性を育むさまざまな活動に取り組んでいます。
 その一環として次のとおりイベントを開催しますので、ぜひご参加ください。

未来のかけらラボ トークセッション vol.12 「〈小さい交通〉は都市再生の鍵」

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 移動できることは人間の自由を実現する上において衣食住とともに欠かせないものです。現代社会では、「遠くに、速く、大量(の人間や荷物)を」運ぶ〈大きい交通〉が追求されてきました。しかし、低炭素社会を目指し、高齢化・人口減少社会に直面する〈縮小都市〉では、〈大きい交通〉だけでは不都合をきたす地域や人々が増え続けています。また高齢社会では歩ける都市が苦痛な人も増えます。21世紀の都市には「近くに、ゆっくり、少量を」運ぶ〈小さい交通〉の役割が重要になります。
 この講座では〈小さい交通〉の実例の紹介、都市の中での役割や長所、そして小さい交通を受け入れるためには都市はどのような態勢を整えなければならないかをみなさんと一緒に考えたいと思います。

開催概要

|タイトル|未来のかけらラボ トークセッション vol.12 
         「〈小さい交通〉は都市再生の鍵」
|日程|平成30年7月19日(木曜)19時〜20時半
|会場|デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 1Fカフェ
|講師|大野秀敏(建築家・都市構想家、博士(工学)東京大学名誉教授)
|モデレーター|芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)
|参加|500円(1ドリンク付き)
|定員|40名(事前申込優先)
|お申込|デザイン・クリエイティブセンター神戸のウェブサイトからお申し込みください(関連リンクに掲載)
|主催|デザイン・クリエイティブセンター神戸

講師プロフィール

大野大野秀敏(建築家・都市構想家、博士(工学)東京大学名誉教授)

 1949年岐阜市生まれ。1975年東京大学大学院修了後株式会社槇総合計画事務所勤務を経て、1983〜2015年まで東京大学で研究教育に従事。主な著作に『ファイバーシティ 縮小時代の時代の都市像』(2016年、東大出版会)。建築作品と受賞:NBK関工園事務棟・ホール棟、YKK滑川寮、旧門司税関改修、鵜飼い大橋、フロイデ彦島、YKK健康管理センター、東京大学数物連携宇宙研究機構棟、はあと保育園などで日本建築学会賞(作品)、JIA新人賞、日本建築学会作品選奨、建築業協会賞、BELCA賞、土木学会田中賞など。

モデレータープロフィール

芹沢さん芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)

 1951年東京生まれ。89年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(03〜16年)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(09年、12年、15年)、さいたまトリエンナーレ2016ディレクター。

「未来のかけらラボ」とは?

 現代社会はさまざまな意味で混迷を深めています。未来が見えにくくなっており、そのために、希望を感じにくくなっているとも言えるでしょう。このラボはデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)のセンター長・芹沢高志をモデレーターに、身近に散らばる多様な未来のかけら、つまり可能性の芽を拾い集め、草の根的に自分たちの未来を思い描こうとしていく試みです。

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