神戸市-KOBE-


南海トラフ巨大地震から石油コンビナートを守れ!

記者資料提供(平成30年5月29日)
神戸市須磨消防署消防防災課

南海トラフ巨大地震から石油コンビナートを守れ!

−JXTGエネルギー株式会社と防災関係機関が連携しての総合防災訓練−

1 訓練目的

 石油コンビナート等特別防災区域における危険物等の漏洩、流出、火災等の災害に対処するため、防災関係機関及び関連事業所が緊密な連携のもと訓練を実施することで、防災意識の高揚と災害対応力の向上を図ります。

2 訓練日時

 平成30年6月6日(水曜) 10時〜11時
 ※中止決定は、当日8時に行います。

3 訓練場所

 神戸市須磨区外浜町1丁目1番1号 JXTGエネルギー株式会社 神戸油槽所

4 参加機関(車両9台、人員50名)

(平成27年度 訓練風景)(1) 神戸地区石油コンビナート等特別防災区域協議会
(2) JXTGエネルギー株式会社 神戸油槽所
(3) (有)西神戸防災センター
(4) シェル ルブリカンツ ジャパン(株)神戸事業所
(5) セントラル・タンクターミナル(株)神戸事業所
(6) 兵庫県須磨警察署
(7) 神戸市中央・長田・須磨消防署

5 参加車両等

(1) 指揮隊:須磨指揮隊(須磨消防署)         
(2) エネルギー・産業基盤災害即応部隊(ドラゴンハイパー・コマンドユニット)
    大型化学高所放水車・泡原液搬送車(中央消防署) 
    大型放水砲搭載型ホース延長車・大容量送水ポンプ車(長田消防署)
(3) 共同防災組織(西神戸防災センター)
    大型化学消防車・大型高所放水車・泡原液搬送車

6 訓練想定

 10時頃、南海トラフを震源とする震度6強の地震が発生。29番タンク(軽油、容量9,950キロリットル)のタンク元出荷配管と防油堤に亀裂が生じ、軽油が漏洩、また作業員1名が負傷した。事業所の自衛防災隊が負傷者の救助、漏洩した軽油の拡散防止(土のう構築)を行っていたところ、漏洩した軽油に引火しタンク火災が発生した。

7 訓練内容

(1) 津波警報発令に伴う広報・避難訓練
(2) 事業所の自衛防災隊による119番通報、近隣事業所への応援要請、漏洩拡散防止(土のう構築)、救出救護、タンクへの冷却放水
(3) 公設消防と自衛防災隊との連携による、火災タンクへの一斉放水