神戸市-KOBE-


「昭和レトロ〜40年代の神戸と文学」開催について

記者資料提供(平成30年5月29日)
神戸文学館

神戸文学館企画展

「昭和レトロ〜40年代の神戸と文学」開催について

タイトル

神戸文学館企画展 「昭和レトロ〜40年代の神戸と文学」

会期

2018年6月1日(金曜)から9月2日(日曜)

神戸の昔の写真1

趣旨

神戸の昔の写真2 東京オリンピック翌年に始まった昭和40年代は、どんな時代だったのでしょう。ファッションではアイビールックやヒッピースタイルが流行しミニスカートも登場しました。律子さん人気のボウリング、ハイセイコー人気の競馬がブームになり、社会現象と言われました。45年には「大阪万博」が開かれ、東京オリンピック以来の熱狂を体感した人も多いでしょう。華やかさの一方で、大学紛争やオイルショックが起きたのもこの時代。『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』が40年代の終わりにベストセラーとなり、「世紀末」が意識され始めました。
 神戸では、41年にポートアイランドの造成が始まります。「山、海へ行く」と称した大規模開発。また、47年には山陽新幹線が岡山まで開通し、神戸から新幹線で東京へ行けるようになりました。この時代に神戸に暮らしていた田辺聖子は随筆の中で「生きていることがそのまま小説になりそうだったのは、昭和四十年代の神戸だった」と書きました。
 今回の企画展では、昭和40年代を中心に、その助走期間(昭和35年〜39年)と残り香の期間(昭和50年〜54年)を含めた20年間ほどに焦点を当てました。この時代を描いた文学作品や当時の写真、雰囲気を伝える品を通して、時代の空気感を楽しんでください。

展示内容

※昭和40年代の神戸ゆかりの文学作品の引用。
※40年代のベストセラー人形や電気製品など。
※ビートルズやアイドルのレコードジャケット。

記念講演

「モダンがレトロにかわるとき 〜 昭和40年代の神戸と文学」
日時 : 6月30日(土曜)午後2時〜3時30分
講師 : 箕野聡子さん(神戸海星女子学院大学教授)
定員 : 50人 ※記念講演は参加料200円(入館無料)

開館時間・休館日

開館時間 平日 午前10時から午後6時
     土曜・日曜・祝日 午前9時から午後5時
休館日   毎週水曜日(休日の場合はその翌日)
入館無料

所在地

〒657−0838
神戸市灘区王子町3丁目1番2号(王子動物園西隣、関西学院の元チャペル)

電話・FAX

078(882)2028

交通案内

阪急電鉄 王子公園駅から西へ約500メートル
JR 灘駅から北西へ約600メートル
阪神電車 岩屋駅から北西へ約850メートル
神戸市バス 王子動物園前から西へ約200メートル

※展示の設営は5月29日(火曜)に行います。