神戸市-KOBE-


合葬式墓地『鵯越合葬墓』が完成しました

記者資料提供(平成30年5月17日)
保健福祉局健康部斎園管理課

合葬式墓地『鵯越合葬墓』が完成しました

1.背景

 近年、「承継者がいない」、「子や孫に将来、負担させたくない」などの理由から墓じまい(永代供養墓へ移す)される方が増加しています。
 本市においてもネットモニターアンケート(回答数503名:平成27年10月)を行い、4人に1人の方は「墓じまい」を検討されていることや、今後取得したい墓地の形態として納骨堂(ご遺骨(焼骨)を建物に保管する施設)や合葬式のお墓のニーズが高いことがわかりました。
 この結果を踏まえ、本市では時代の変化に対応した埋葬のあり方について検討してきましたが、このたび、近年の市民ニーズに対応する合葬式墓地の整備が完了しましたのでお知らせします。

2.合葬式墓地とは

 一つのお墓としてたくさんの方のご遺骨を合葬するお墓です。鵯越合葬墓は、焼骨を直接埋蔵する合葬施設と、一定期間個別に保管した後合葬する個別安置施設をあわせもった施設です。
  [主なメリット]
   ・維持管理や承継者の心配がない
   ・従来のお墓に比べ経済的負担が少ない
   ・墓じまいをされる方がご遺骨を改葬される場合の改葬先(受け皿)になる
   ・生前申込(65歳以上の市民)ができるため、身寄りのない方や単身者の不安が解消される
   ・市外にお住まいの方でも、本市に在住したことがある方の焼骨をお持ちの方は申込み可能

3.施設の概要

鵯越合葬墓 正面(1)合葬施設(10,000体埋蔵)     使用料 50,000円
  ・焼骨を骨袋へ納めて共同で埋蔵します。
  ・生活保護受給者及び市立墓園を返還される方については、5割相当額を減額します。
(2)個別安置施設(1,600体収蔵)   使用料 100,000円
  ・焼骨を骨壷等のまま個別に10年間安置します。
  ・個別安置期間を経過後は、合葬施設へ埋蔵します。
  ・事前に申し出て個別安置期間を10年間延長することも可能です。 (延長使用料 50,000円)
(3)記名板(2,000体分) 使用料 30,000円
  ・記名板の使用は、希望される方のみです。
  ・石のプレートに「氏名、生年月日(西暦)、死亡年月日(西暦)」を刻字します。

  

4.今後の予定

 7月18日に開所式、内覧会を行い、同日より使用申し込み案内の配布開始を予定しています。(別途お知らせします)