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日能研関西×神戸市消防局 コラボ問題を制作! 震災から23年となる1月に、阪急電車全線の車内や消防署前などで広く掲示します

記者資料提供(平成29年12月18日)
消防局総務部総務課 担当:米田、高岡  TEL:078-322-5738
日能研関西  担当:鳥崎、安藤  TEL:078-321-5050
E-MAIL:fb_soumu@office.city.kobe.lg.jp(消防局総務課アドレス)

日能研関西×神戸市消防局 コラボ問題を制作! 震災から23年となる1月に、阪急電車全線の車内や消防署前などで広く掲示します

 消防局では平成26年度から、市民への防火・防災情報発信のため、「公民連携(PPP)」の仕組みを活用し、企業とのコラボを通じた防災広報に取り組んでいます。
 このたび、消防局は中学受験塾の「日能研関西」(本社:神戸市中央区江戸町94-2)と連携して算数の「コラボ問題」を制作し、その問題が印刷されたポスターを阪急電車全線などで車内広告として掲示するはこびとなりました。
 ポスターには火災予防の標語だけでなく、大地震等に対しての防災啓発メッセージも大きく記載しており、阪神・淡路大震災が発生した1月17日を含む期間で掲示をおこないます。
 なお、これまでのコラボ企画と同様に、本企画についても相手側企業の全面協力により実施しているため、消防局としての経費負担はありません。

<ポスターのデザイン>

コラボ問題 画像

※このページ下部の「関連資料」で、解像度の高いポスター画像をPDFでご覧いただけます。)

1 本企画の狙い

 消防局は、防火・防災啓発に関する情報が市民全員に行き届くよう積極的な広報に努めているところです。しかし震災から20年以上経ち、市民の4割以上が震災を経験していない状況となっており、防火・防災への意識低下が懸念されています。
 そのため、震災後に生まれ(震災を直接知らず)、これからの神戸を担うであろう子供世代への広報が重要と考え、新たな広報手段として本企画がスタートしました。
 「子供に学んでもらうこと」のプロである学習塾と連携し、子供世代を中心とした多くの方々に興味を持ってもらえるコラボ問題を制作してポスター掲示することにより、一人でも多くの方に防火・防災に対する意識を持ってもらうことを企画の狙いとしています。

2 ポスターの内容・掲示場所等

<ポスターの内容等>

・デザインおよび問題の詳細は上記画像のとおりです。(このページ下部の「関連資料」で、解像度の高いポスター画像をPDFでご覧いただけます。)
・問題は、灘中学校の平成22年度の中学入試問題を改題。消防車が放水できる面積を求める内容です。
・上部に2017年度の全国統一防火標語を大きく掲載し、防火についてPR。
・下部に震災から23年経つという事実と、この機会に改めて非常用持出袋の点検や家族の連絡方法・避難場所等を確認するよう啓発するメッセージを掲載。
・問題の答えは左下部分に小さく記載しています。

<ポスターの掲示場所等>

・阪急電車全線(神戸線、宝塚線、京都線)の車内広告として、平成30年1月16日(火曜)から22日(月曜)までの一週間、乗降ドア横部分に掲示。
・神戸市消防局の消防署・出張所前に設置されている掲示板に、平成30年1月初旬から順次掲示。
・日能研関西の関西圏を中心とした27校の校舎内に、平成30年1月初旬から順次掲示。

3 本件コラボ実現のきっかけ 

 本件コラボは、日能研関西に対して消防局側から提案を行い実現しています。
 23年前の震災時に中学受験を控えた小学6年生として日能研(岡本校)に在籍し、自宅が被災したため避難先からの受験を経験した消防局職員による企画立案です。

4 これまでの神戸市消防局のコラボ商品(参考)

・エム・シーシー食品(株)「消防隊カレー」(平成27年1月発売。継続販売中。)
・(株)ユーハイム「消防車のケーキ」(平成27年1月発売。販売終了。)
・カシオ計算機(株)「G−SHOCK神戸市消防局タイアップモデル」(平成27年7月発売。販売終了。※第44回全国消防救助技術大会のPRを目的として実施したもの)
・丸高衣料(株)との子供用衣料でのコラボ(平成28年3月発売。販売終了。)
・(株)フェリシモ「消防服(活動服・防火服)を模したペットボトルホルダー」(平成28年5月発売。売切れ次第販売終了)、「猫のつめとぎ付き消防車ボックス」(平成29年6月発売。販売中。)
・UHA味覚糖(株)「救塩隊キャンディ」(平成29年5月発売。販売終了)

◆関連資料

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