神戸市-KOBE-


災害時の給水拠点が新たに加わりました。

記者資料提供(平成29年12月18日)
水道局
事業部配水課   小林 荒木 木寅
TEL:078-322-5887
E-Mail:kyusuisouchi@office.city.kobe.lg.jp

災害時の給水拠点が新たに加わりました。

〜身近なところに「ふっQすいせん」が登場!!〜

 神戸市水道局では、阪神・淡路大震災(H7)以降「神戸市水道施設耐震化基本計画」に基づき、災害に強い水道づくりを進めています。より市民のみなさんに身近なところへ災害時の給水拠点を拡充していくため、新たに「ふっQすいせん」の整備に取り組んでおり、このたび7箇所の「ふっQすいせん」が完成しましたのでお知らせします。

1.これまでの取り組み

耐震化イメージ図 貯留機能を備えた大容量送水管(H27)等の整備により半径2km毎に災害時給水拠点62か所の整備が完了し、大災害によって水道管路などが甚大な被害を受けたとしても、市内の災害時給水拠点で市民の飲み水(全市民26日分)が確保できます。
 また、配水管の耐震化も重点施策として進めており、耐震管路網を整備するとともに、防災拠点に至るルートの耐震化に取り組んでいます。合わせて、小学校等までの水道管の耐震化が完了したシンボルとして「いつでもじゃぐち」を設置し、災害時に防災拠点(小学校等)で地域住民の方が主導で給水を開設することができます。

2.「ふっQすいせん」とは

ロゴマーク 「ふっQすいせん」は、災害時の避難所となる学校や公園に整備し、「いつでもじゃぐち」と同様に地域主導で開設できる給水栓です。地震等発生後、被災した水道管路の復旧を優先的に進める場所に給水栓を設けることで、災害時でも早期に身近な給水栓で水が利用できるようになり、水運搬の負担も軽減できます。
 「ふっQすいせん」は、これまで整備してきた「いつでもじゃくち」と比較して、低コストかつ配水管の耐震化の完了を待たずに設置することから、各地域の方の身近な所に、より早期に給水栓を整備できるというメリットがあります。

組立方

組

3.「ふっQすいせん」の整備状況と今後の取り組み

デザイン 平成29年末時点で、市内7箇所で「ふっQすいせん」が完成しました。
 設 置:西灘小(灘区)、湊小(中央区)
      大沢小(北区)、君影小(北区)
      大日丘公園(長田区)
      白川高尾公園(須磨区)
      塩屋北小学校(垂水区)
 さらに、来年度以降は、防災福祉コミュニティごとに1箇所の給水拠点の整備を目指し、毎年、約10箇所の整備を予定しています。

4.いざというときのために

QR 水道局では自助・共助・公助のバランスの重要性から、災害発生後、地域主導で開設できる環境づくりを進めています。
 普段からお近くの災害時給水拠点での給水訓練を通じて、災害に備えることが大切です。

 神戸市の災害時給水拠点は動画でも配信しています。
 【 動画 】シンボルマークのあの場所へ
       〜あなたの街にも災害時給水拠点〜

◆関連資料

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