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「神戸市立工業高等専門学校生によるロボットアイデアソン」の開催

記者資料提供(平成29年12月13日)
神戸市経済観光局経済部工業課 檀特、沼田
TEL:078−322−5333 内線:3846

「神戸市立工業高等専門学校生によるロボットアイデアソン」の開催

このたび、神戸市立工業高等専門学校において、社会的な課題を、ロボット技術等で解決するために、学生たちが自由な発想でアイデアを出し合う「ロボットアイデアソン」を開催します。
 なお、この「ロボットアイデアソン」の実施にあたっては、企画・運営面などにおいて、ロボット等の先端技術による災害対応と高度化とその普及を図ることを目的として設立された産官学民組織「特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構」(IRS)の協力を得ています。

日時

平成29年12月20日(水曜)15時〜17時

場所

神戸市立工業高等専門学校 本部棟2F 第二会議室
(神戸市西区学園東町8-3)

参加学生

神戸市立工業高等専門学校 機械工学科、電気工学科を中心に約12名

内容

(1) テーマ「高齢者介護」
 人手不足や重労働など深刻な課題を抱えている「高齢者介護」をテーマに取り上げます。
 具体的には、要介護者本人に対する自立支援、介護者(ヘルパーや家族等)への軽労化等の支援などについて、解決策を考えます。

(2)スケジュール
  15:00〜16:30 課題解決のアイデア出しグループワーク
  ファシリテーター:(特非)国際レスキューシステム研究機構 小林 昌市氏
  16:30〜17:00 各グループより発表

その他

学生たちが考えたアイデアについては、後日、地元の介護者や中小製造業に対して発表し、
実用化の可能性や改善点などについて評価を受ける場を設けます。

協力

・神戸信用金庫
 神戸信用金庫職員と神金ものづくり活性化研究会会員企業により、実用化の可能性や改善点などについて評価し、優秀なアイデアの表彰を行う。
・一般社団法人神戸市機械金属工業会
 一般社団法人神戸市機械金属工業会会員企業により、実用化の可能性や改善点などについて評価し、優秀なアイデアの表彰を行う。
・コウダイケアサービス株式会社
 介護現場の現状・課題を紹介するインプットセミナーを開催するとともに、アイデア出しグループワークのサポートも行う。

これまでの取組み

・7月11日
 学内講演 「介護機器開発で大切なこと」
 パナソニック エイジフリー株式会社 ケアプロダクツ事業部 塚田 将平 様
・7月20日
 学内講演 「アイデアとは、計画し導くもの」
 神戸芸術工科大学 プロダクトデザイン科 向井 昌幸 教授
・9月15日
 福祉施設見学会 「福祉のまちづくり研究所見学会」
 福祉用具展示ホール 及び テクノハウス を見学
・11月11日
 福祉施設見学会 「介護施設見学会」
 コウダイケアサービス株式会社 うさぎの里をご訪問。実際の介護現場を見学。
・11月15日
 アイデアソン1回目 「課題抽出のアイデアソン」
・11月22日
 アイデアソン2回目 「課題選定のアイデアソン」
・12月13日
 アイデアソン3回目 「課題選定と課題解決のアイデアソン」

参考参考)特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構(IRS)の概要

設立:平成14年4月18日(特定非営利活動法人として内閣府より承認)
会長:田所 諭(東北大学教授)
拠点:神戸市長田区二葉町7丁目1番18号 ふたば学舎(地域人材支援センター)1階
 阪神・淡路大震災を契機に、先端技術による災害対応の高度化とその普及を図ることを目的として、研究者を中心に設立。
 様々な人材や組織、機関の力を結集し、その協力によって、安全で安心して暮らせる社会の実現に貢献することを目的としている。
 設立以来、神戸市に拠点を置き、国の様々なプロジェクトに採択され、災害対応用ロボットの開発・実用化に取り組んできた。日本を代表するロボット分野の団体の一つ。