神戸市-KOBE-


神戸港をトランシップ拠点とした「Sea&Seaトライアル」の実施について

port of kobe マーク

記者資料提供(平成29年11月24日)
神戸市みなと総局みなと振興部振興課 松木、浜端
TEL:078-322-0124  FAX:078-322-6121
阪神国際港湾株式会社調査部 林、水口
TEL:078-855-2240  FAX:078-855-3960

神戸港をトランシップ拠点とした「Sea&Seaトライアル」の実施について

〜アジア広域集貨プロジェクトチームとして初のトライアル〜

国際戦略港湾である阪神港(神戸港及び大阪港)については、国の国際コンテナ戦略港湾政策において、日本〜北米間の直航航路の充実を図るため増大する東南アジア貨物を取り込むアジア広域集貨に取り組むこととされています。
 本年3月には、一般社団法人日本港運協会 久保昌三会長の提言のもとアジア広域集貨プロジェクトチーム(チーム長:神戸海運貨物取扱業組合理事長 須藤明彦)が設立され、「東南アジア⇔北米間」のコンテナ貨物の神戸港トランシップへの取り込み等について検討が進められています。
 10月23日(月曜)に開催された第3回プロジェクトチームにおいて、神戸港をトランシップ拠点とした「Sea&Seaトライアル」が提案・了承され、具体化に向けた調整を進めてきたところ、以下の通り実施することとなりましたのでお知らせいたします。

「Sea&Seaトライアル」の概要

 < 目的 >  神戸港に寄港する異なる船社のスペースを組み合わせ、NVOCCが東南アジア→神戸港→北米の一貫輸送サービスを提供するオペレーションの確認
 <確認事項> コンテナの詰替を回避するための調整、NVOCCが行う「仮陸揚」手続等のオペレーションの現実性
 <実施主体> 阪神国際港湾株式会社
 <NVOCC>  日本通運株式会社
 <手続税関> 神戸税関
 <協力荷主> キヤノン株式会社
 <輸送概要>(初回の輸送:40フィートハイキューブコンテナ1本を輸送)

ハイフォン港(ベトナム)
↓ <起用船社:SITC>
神戸港
↓ <起用船社:日本郵船>
ロサンゼルス港(米国)

※引き続きハイフォン港・マニラ港→神戸港→ロサンゼルス港についてトライアル輸送を実施
予定(合計40フィートハイキューブコンテナ5本程度を予定)

注)NVOCC(Non Vessel Operating Common Carrier)は、船舶などの運送手段を自ら所有せず、船会社などの輸送サービスを使って第三者の貨物の輸送をする者。

◆関連リンク

一部のファイルをPDF形式で提供しています。PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」または「Adobe Acrobat Reader」 が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページなどから入手してください。