神戸市-KOBE-


「国家戦略特区に係る提案募集」に対する提案

記者資料提供(平成29年11月20日)
企画調整局政策企画部政策調査課    瀬合、権代 TEL:078-322-6964
住宅都市局計画部都心三宮再整備課   鷲尾、播摩 TEL:078-322-0131
医療・新産業本部医療産業都市部調査課 花房、村田 TEL:078-322-6374

「国家戦略特区に係る提案募集」に対する提案

1.主旨

 国では、国家戦略特別区域における産業の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の拠点形成の推進に関し、国が講ずべき新たな措置(規制緩和)に係る提案を募集しています。
 この提案募集に対し、下記の提案を行います。

2.規制緩和の提案内容

【神戸市及び兵庫県共同提案】
(1)都市再生緊急整備地域における市街地再開発事業の施行要件の緩和 
◇規制緩和の内容
 都市再生緊急整備地域内で市街地再開発事業を行う場合には、「区域内の耐火建築物の建築面積又は敷地面積が区域内のすべての建築物の当該面積合計の1/3以下」という施行要件を撤廃すること。
◇規制緩和の効果
 重要な拠点である三宮駅周辺地区の再整備が促進されることで、時代のニーズに合ったにぎわいの創出や国際競争力の向上、地域の回遊性向上が期待できる。
◇備考
 新規提案
 
(2)先進医療に係る検体検査の一部工程の外部委託容認
◇規制緩和の内容
 保険医療機関が薬事承認未取得の検体検査を先進医療制度により実施しようとする場合、検体検査の一部工程となる測定部分については、外部の検査機関に委託することを可能にする。
◇規制緩和の効果
 ・個々の治療の最適化に貢献する検査技術の普及による社会全体での医療費削減
 ・新しい医療技術の臨床使用実績蓄積による事業化までのスピードアップ・国際競争力の強化
◇備考
 再提案(平成28年7月に提案した案件)
 
(3)高度専門病院群を「臨床研究中核病院等と同水準の国際医療拠点」として扱う特例措置
◇規制緩和の内容
 神戸医療産業都市に集積する高度専門病院群全体を「臨床研究中核病院等と同水準の国際医療拠点」として認定。
◇規制緩和の効果
 先進医療の国の審査期間の短縮化が図られることにより、先端医療の市民への迅速な提供及び製薬企業等の開発意欲の向上につながる。
◇備考
 再提案(平成28年7月に提案した案件)
 
【神戸市単独提案】
(4)外国人医師の臨床修練制度の緩和
◇規制緩和の内容
 臨床修練制度(臨床修練、教授・臨床研究)における許可の有効期限を、教授・臨床研究を行う場合においては更新回数の制限を廃止する。
◇規制緩和の効果
 ・日本における医療技術の向上が促進される。
 ・日本の研究者と共同した国際水準の臨床研究が推進される。
◇備考
 再提案(平成28年7月に提案した案件・国立大学法人神戸大学と共同)

3.その他

提案日:平成29年12月4日予定
提案先:内閣府地方創生推進事務局

4 問い合わせ先

(1)の提案内容の詳細について
住宅都市局計画部都心三宮再整備課 鷲尾、播摩 TEL:078-322-0131
  
(2)、(3)、(4)の提案内容の詳細について
医療・新産業本部医療産業都市部調査課 花房、村田 TEL:078-322-6374
 
(5)その他国家戦略特区について
企画調整局政策企画部政策調査課 瀬合、権代 TEL:078-322-6964

◆関連資料

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