神戸市-KOBE-


没後10年「時実新子 神戸の風景」の開催について

記者資料提供(平成29年11月9日)
神戸文学館  館長 水内 眞
TEL:078−882−2028
E-MAIL:kobebungakukan@river.ocn.ne.jp

神戸文学館特別展

没後10年「時実新子 神戸の風景」の開催について

■タイトル

神戸文学館特別展 没後10年「時実新子 神戸の風景」

■会期

2017年11月10日(金曜)〜12月24日(日曜)

■趣旨

川柳作家の時実新子が亡くなってから10年が経ちました。ベストセラーとなった句集「有夫恋」で多くの女性の共感を集めた新子。田辺聖子は「珠玉にして匕首(ひしゅ)の句集」と題した解説で「新子の句は人の想像力をかきたててやまない生命を秘めており、時にその匕首(ひしゅ)が一閃する」と評しています。
川柳の世界に鮮烈な印象を与えた新子ですが、随筆家としても優れた才能を発揮しました。人間の内面に切り込む話が多いことから風景描写は限られていますが、それでも日常の何気ない描写の中に神戸の街が時折顔を出します。
今回の特別展では随筆に登場する神戸の風景を紹介するとともに、句集のあとがきに残された新子の言葉を手がかりに、その軌跡をたどります。
また、「月刊川柳大学」で新子が自ら描いた表紙も全号並べました。軽妙洒脱な新子の絵心も一見の価値があります。
没後10年、神戸に残された「新子の情景」をご覧ください。

■展示内容

※随筆に登場する神戸の風景。
※時実新子ゆかりの品。
※月刊川柳大学、句集など関連書籍、直筆原稿など。

■関連イベント

 「万葉集ゆかり敏馬(みぬめ)神社を訪ねて〜歴史散歩と川柳講座」
日時 : 11月25日(土曜)午後2時〜4時
講師 :谷口義子さん(神戸学院大学非常勤講師)、芳賀博子さん(川柳人)
定員 : 20人
参加料:200円

■ 開館時間・休館日・入館料

開館時間:平日 午前10時〜午後6時、土日祝日 午前9時〜午後5時
休館日:毎週水曜日
入館料:無料

■ 所在地

〒657−0838
神戸市灘区王子町3丁目1番2号(王子動物園西隣、関西学院の元チャペル)

■ 電話・FAX

 078(882)2028

■交通案内

阪急電鉄:王子公園駅から西へ約500メートル
JR:灘駅から北西へ約600メートル
阪神電車:岩屋駅から北西へ約850メートル
神戸市バス:王子動物園前から西へ約200メートル


※展示の設営は11月9日(木曜)に行います。