神戸市-KOBE-


JICA研修「アフリカ地域市場志向型農業振興(行政官)(B)」の実施

記者資料提供(平成29年11月2日)
(公財)神戸国際協力交流センター 井上・井手
TEL:078-291-8415 
E-mail: jigyo@kicc.jp

〜ケニアからアフリカ各国へ!神戸で「売るために作る」農業を学ぶ〜

JICA研修「アフリカ地域市場志向型農業振興(行政官)(B)」の実施

SHEP(Smallholder Horticulture Empowerment & Promotion)アプローチとは、2006年から始まったケニア農業省と国際協力機構(JICA)の技術協力プロジェクトにおいて開発された小規模園芸農家支援のアプローチで、野菜や果物を生産する農家に対し、「作って売る」から「売るために作る」への意識変革を起こし、営農スキルや栽培スキル向上によって農家の園芸所得向上を目指すものです。ケニアでは、このアプローチの実践により、わずか2年間(2007年6月〜2009年10月)で2,500もの小規模農家の収入を倍増させました。この取組みは高く評価され、JICAはアフリカ農業支援の柱の一つとして、このSHEPアプローチをアフリカ各国に広げています。

 これに基づき、公益財団法人神戸国際協力交流センター(KIC)はJICA関西国際センターから委託を受け、2014年より、年2回、アフリカ各国から農業担当官を招き、神戸で研修を実施しています。研修では、神戸市や兵庫県、JA兵庫六甲、農家等の協力のもと、日本の他の地域に先駆けて神戸で取組まれてきた「こうべ旬菜」などの農作物のブランド化や消費者目線に立った安心・安全を売りにした作物づくり、有機農業女性グループ「ヘルシーママSUN」、小売りスーパーマーケットと生産地を繋ぐ取組みなど日本における「ビジネスとしての農業」を学びます。

1.コース名:  アフリカ地域市場志向型農業振興(行政官)(B)
2.研修期間(本邦):  2017年11月6日(月曜)から11月17日(金曜)まで
3.研修員の人数及び出身国: 9カ国18名(予定)
(ルワンダ、ガーナ、ケニア、マラウイ、モザンビーク、ナイジェリア、南スーダン、タンザニア、ウガンダ)
4.現地見学: 農家訪問 11月8日(水曜)15時45分〜16時45分
          有機農業女性グループ ヘルシーママSUN
 11月9日(木曜)10時30分〜11時00分(講義)
11時00分〜12時00分(意見交換)
中央卸売市場本場 11月10日(金曜) 8時45分〜9時50分
(別紙日程表参照。講義・視察日程、時間等が変更になる可能性があります。)

◆関連資料

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