神戸市-KOBE-


初心者向けシミュレーションスクールの開催について

記者資料提供(平成29年9月20日)
企画調整局医療・新産業本部医療産業都市部推進課 吉田・松井
TEL:078-322-6337 内線:2358
E-MAIL:corp_supakon[at]office.city.kobe.lg.jp ※[at]を@に変更してください。

初心者向けシミュレーションスクールの開催について

―神戸シミュレーションスクール2017 流体解析編―

◆趣旨◆

 このたび、シミュレーション技術の産業界への普及を目的として、シミュレーション技術を活用した事業展開を目指している企業を対象とし、初心者向けのシミュレーション技術を提供する講習会(実習科目を伴う)として、「神戸シミュレーションスクール」を計算科学センタービル(神戸ポートアイランド)にて開催いたしますので、お知らせします。

◆スクール概要◆

日 時 :平成29年11月13日(月曜)〜12月25日(月曜)9:30〜17:00(初回のみ10:00〜17:00)
場 所 :計算科学センタービル2階 計算科学振興財団 セミナー室・実習室
(神戸市中央区港島南町7−1−28)
定 員 :20名
参加料 :10,000円(全5回分、テキスト代含む)
主 催 :神戸市(共催:公益財団法人 計算科学振興財団)
内 容 :

回数開催日内容
第1回11月13日(月曜)講義基礎数学準備としてテイラー展開と差分近似の学習
流体力学の基礎となる連続体近似の概念の学習
実習Pythonを用いて初等関数の差分近似を数値的に表現
場の量に対して演算操作を施した結果の可視化
第2回11月27日(月曜)講義偏微分方程式をコンピュータで解くための離散化手法の
学習
実習Pythonで書かれたプログラムの実行による一次元の移流方程式の時間発展を計算
結果のアニメーションによる精度の調査
第3回12月11日(月曜)講義有限体積法の基礎の学習
物体境界に沿った計算格子を生成する手法の学習
実習簡単な幾何形状の解析対象に対する計算格子の作成
第4回12月18日(月曜)講義拡散方程式の導出方法、離散化の学習
実習Pythonプログラムの実行による一次元及び二次元の拡散方程式の解法
離散化手法による解の安定性の調査
第5回12月25日(月曜)講義流体のナビエ・ストークス方程式に対する離散化手法の学習
実際の解析に必要な境界条件の種類・設定法の学習
実習OpenFOAMを用いた基本的な流れ場の解析
計算格子や境界条件を変更時の解析結果の違いにより検討
 

 ※途中からの参加や各回単位での申し込みは出来ません。本スクールは5回完結です。
 ※企業での適用事例の紹介を5回の講義のうち、3回予定しています。
講 師  :大阪工業大学 特任教授 宮部 正洋 他
対象者  :企業に所属しているシミュレーション初学者、設計・開発部門でシミュレーションの導入を検討している方など。
       ※応募者多数の場合は1社につき1名のご参加とさせていただく場合がございます。
備考   :本スクールは日本機械学会の公認CAE講習会(熱流体力学分野)に認定されています。

◆お申込方法◆

特定非営利活動法人CAE懇話会のWEBページよりお申し込みください。
 http://www.cae21.org/kaisekijuku2017/kobe/kobe_simulation_school2017_CFD.html

◆本件のスクールに関するお問い合わせ先◆

特定非営利活動法人CAE懇話会
 TEL:06-6374-8035
 E-mail:jimukyoku10[at]cae21.org ※[at]を@に変更してください。

◆関連資料

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