神戸市-KOBE-


リチウムイオン電池からの火災

記者資料提供(平成29年9月26日)
消防局予防部予防課 上村・石丸
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リチウムイオン電池からの火災

‐身近な製品に火災危険が潜んでいます‐

1 リチウムイオン電池について

 私たちの身の回りには、モバイルバッテリーや携帯電話・タブレット・ノートパソコンなどの電気製品が溢れ、これらの充電池としてはリチウムイオン電池が使用されています。
 今や私たちの生活に欠かせないリチウムイオン電池ですが、使用状況によっては火災になる可能性があります。
 先日東京都で携帯電話をリュック内で充電していたところ出火した事案がありましたが、この火災はモバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池が原因ではないかと言われています。

2 火災の発生事例

パソコンのリチウムイオン電池からの出火(1)ノートパソコンを充電していたところ、突然発熱・発火した。
(2)携帯電話の予備の電池パックを犬が噛んだことにより、発熱出火した。
(3)携帯電話用のモバイルバッテリーを充電していたところ、発熱出火した。

携帯の電池パックからの出火

3 火災を防ぐために

(1)充電中に熱くなる、満充電にならない、異音・異臭がする。
(2)動物が噛んだり、唾液が付着したことがある。
(3)電池が膨張、変形、減りが早くなった。
このような異常が認められたときは使用を中止して各製造会社や販売店へご相談ください。
また、リチウムイオン電池は多くのリコールが出ておりますので、自分の使っているものがリコールされていないか確認をお願いします。