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神戸開港150年ファイナルイベント 「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地- in神戸港」の開催について

150年ロゴマーク

記者資料提供(平成29年8月24日)
神戸開港150年記念事業実行委員会
(事務局:みなと総局 みなと振興部 振興課 加納・影山)
TEL:078-322-0237 FAX:078-322-6121 内線5425

神戸開港150年ファイナルイベント 「チームラボアイランド 学ぶ!未来の遊園地- in神戸港」の開催について

 神戸開港150年のファイナルイベントとして11月17日(金曜)〜12月17日(日曜)まで神戸ポートターミナルホールで「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in神戸港」を開催します。
 このイベントでは、次世代の“みなとまち神戸”を担う子どもたちが、神戸ならではの独創的な感性を磨き、魅力ある神戸っ子として成長し、新たな創造的な未来の“みなとまち神戸”を開拓してもらうことを目的としています。
 「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地」は、子どもたちが同じアート空間の中で、自由に体を動かし互いに影響を与えながら、共同的で創造的な「共創」の体験を楽しむことのできるイベントとして世界各地で開催されており、既に世界で累計500万人を超える人々を動員しています。今後の“みなとまち神戸”を担う子どもたちに向けたイベントで、開港150年記念事業の最後を飾るのに相応しいイベントとして、ポスト開港150年に向けた新たな一歩を踏み出すきっかけにしていきます。

1.開催期間

平成29年11月17日(金曜)〜12月17日(日曜)10時〜17時
(神戸ルミナリエの開催期間:12月8日(金曜)〜12月17日(日曜)は10時〜20時)
※平成29年11月16日(木曜) オープニングセレモニー・内覧会

2.会場

新港第4突堤神戸ポートターミナル 大ホール(神戸市中央区新港町4番5号)

3.料金

【当日】大学生以上1200円、中高生1000円、3歳〜小学生800円
【前売】大学生以上1000円、中高生800円、3歳〜小学生700円
※のびのびパスポート提示者本人は無料
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳提示者本人は半額

4.主催者等(予定)

主催   :「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地- in神戸港」実行委員会
共催   :神戸開港150年記念事業実行委員会
特別協力:株式会社上組
協力   :ぺんてる株式会社
運営事務局:株式会社サンテレビジョン

【展示予定作品例の紹介 】

お絵かき水族館・お絵かき水族館
この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館です。 紙に自由に魚の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎ出します。 泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げ出します。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。

つくる!僕の天才ケンケンパ・つくる!僕の天才ケンケンパ
ケンケンパのコースを自由につくることができます。水に浮かんだ○△□の上をケンケンすると、音が鳴り、体験者の軌跡が変化していきます。どんなコースになったら面白いか、難易度はどうかなど、創造性を駆使してコースを作り、世界やルールは自分で作れるという体験、発見をします。

光のボールでオーケストラ・光のボールでオーケストラ
転がすと、色も音も変化する、光のボールによるオーケストラです。 頭上のボールは他のボールと連動しているため、触れると空間全体の色が変わります。目の前のボールは、転がすと色が変わり、音が鳴ります。体験者は同じ空間で、身体全体を使い、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。

参考:チームラボとは

【『共創』(共同的な創造性)のための教育的なプロジェクトであり、実験的な場】
現状ある多くの仕事は機械によって代行されていくと考えられています。今の子どもたちは、30年後、僕らが想像もつかない仕事に就いていることでしょう。これからの社会で、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性が最も大事になっていくのです。

人間は本来、共同的で創造的です。

しかし、現状の教育では、正解がひとつだけで、他はすべて不正解という問題の訓練ばかりです。逆に、自由な発想や他人と違った行動は、まちがったものとして矯正されます。それによって、無自覚に間違いを恐れ、本来の創造性を失っていっていくのです。
実際の社会に出ると、正解がひとつだけで、他はすべて不正解だという問題なんてありません。そして10年前の正解が、今不正解になっていきます。他人が喜ぶ新たな解答を創り出すことによって、新たな正解が生まれていくのです。
創造性こそが、正解も不正解もない問題を乗り越えていくのです。

そして、現状、テストは個人で受け、個人の能力で評価されます。知らずに、個人主義を徹底的に叩き込まれているのです。さらに、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっています。身体は徹底した個人になってしまっていて、共同性を育む機会が減っているのです。

人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきたのです。
共創の体験こそが、今、人々にとって非常に大事なのではないかと考えています。

チームラボのアートの「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」可能性にフォーカスを当てることによって、往々にして個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えているのです。

共創を楽しむ体験によって、日々をより共創的なものへ変えていけるのではないか、そのような思いからこのプロジェクトは生まれました。