神戸市-KOBE-


救急安心センターこうべ「短縮ダイヤル♯7119」

記者資料提供(平成29年8月23日)
保健福祉局健康部地域医療課 三和田・藤田 TEL:078-322-5246 内線:3373
消防局警防部救急課        森田・脇坂 TEL:078-322-5751 内線:5780

平成29年10月2日より救急医療電話相談事業を開始します

救急安心センターこうべ「短縮ダイヤル♯7119」

「夜中、熱が下がらない。救急車呼ぶ?診てくれる病院は?」−迷ったら、救急相談ダイヤル「♯7119」へお電話を−

 神戸市では、増加する救急需要への対策と市民の不安解消を目的とし、平成29年10月2日から開設する「救急安心センターこうべ」にて、ダイヤル「♯7119」(シャープ・なな・いち・いち・きゅう)による救急電話相談事業を開始します。
 「♯7119」とは、「子どもが急に熱を出した」「めまいがしてうまく立てない」「おなかが痛い」など、救急車を呼ぼうか悩んだ時や、受診できる医療機関がわからない時など、24時間365日いつでも相談を受け付けるダイヤルです。
 また神戸市独自の取り組みとして、小児科の初期急病医療の拠点である神戸こども初期急病センターと連携し、小児内科系の相談については、当センターの小児科専門の相談員(看護師)が対応することで、子育て世帯の方も安心してご利用いただけます。

1.背景

 神戸市の平成28年中の救急出動件数は80,859件(平均221件/日)で、平成27年に比べ2,595件増加し、昭和25年の統計開始以降、過去最多となりました。救急需要は年々増加傾向にあり、救急出動件数・救急搬送件数ともに高い水準で推移しています。また救急車で搬送された人の約6割は入院の必要のない「軽症」の方です。
 このペースで救急要請が増加していくことで、真に救急車が必要な傷病者への対応が遅れることが危惧されるため、増え続ける救急需要への対策が喫緊の課題となっています。

2.「救急安心センターこうべ」の概要

「救急安心センターこうべ」の概要図
 神戸市域を対象に、相談員(看護師)が聞き取った相談者の訴えや症状に基づき、オンコール※で医師の助言を受けながら、緊急性および受診の必要性の判断や、現在受診可能な医療機関の案内を行います。なお、相談の結果、緊急性がある場合は、119番に電話転送し、直ちに救急車の出動へ繋げます。
  ※オンコール:医師がセンターに常駐せず、医療機関内で看護師からの問い合わせに対して電話で助言すること

運営体制等

「救急安心センターこうべ」のロゴマーク(1)電話番号  ♯7119
         ※IP電話、ダイヤル回線などの場合は078-331-7119
(2)受付時間  24時間年中無休
(3)料金     相談無料(通話料は相談者負担)
(4)相談体制  平日昼間   :2名(相談員)
          夜間・土曜休日:4名(受付員、相談員、各2名)
※大型連休や感染症の流行時は、入電件数に応じ、柔軟な人員配置体制を組む。
(5)相談内容
<対応可能な相談>
   ・急な病気やケガで救急車を呼ぶべきか、救急受診すべきか迷ったとき。
   ・現在、受診可能な医療機関を知りたいとき。
<対象外相談>
   現在通院している病院での治療方針(セカンドオピニオン)、処方された医薬品、
   健康・介護、精神科についての相談

3.事業効果

(1)市民の救急に対する不安解消
(2)既存の救急電話窓口の一本化による市民の利便性向上
(3)「潜在する重症者」の救護および早期受診
(4)救急車の適正利用にかかる意識の醸成
(5)救急医療機関の負担軽減(時間外受診者の減少)

<報道機関向け内覧会のお知らせ>

センターの内覧会を実施します。

(1)日時   平成29年9月29日(金曜) 15時30分〜16時30分
(2)場所   神戸市中央区江戸町97
   ※神戸市役所4号館(危機管理センター1階)正面玄関にお集まりください。
(3)その他  内覧会に参加される方は、9月26日(火曜)までに担当課(藤田)へ電話で事前申し込みください。(連絡先:078-322-5246)

◆関連資料

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