神戸市-KOBE-


500 Startups Kobe Accelerator がプログラムを開始!

記者資料提供(平成29年8月14日)
医療・新産業本部
企業誘致部企業立地課
多名部・吉永
TEL:078-322-0241 内線:2192

500 Startups による本格的な起業家育成プログラム

500 Startups Kobe Accelerator がプログラムを開始!

 神戸市では、神戸経済の持続的成長を目指すため、社会にイノベーションを起こし得るスタートアップ(成長型起業家)の集積・育成を支援する取り組みを進めています。
 このたび、本市と米国のシード投資ファンド「500 Startups」(ファイブハンドレッド スタートアップス)が連携して開催する起業家育成プログラムの参加チームが決定しました。参加チームが神戸に集まり、現地プログラムが8月21日から始まります。
本プログラムは、昨年実施した「500 KOBE Pre-Accelerator」に引き続き2度目の開催となり、試行的に開催した昨年に比べ、開催期間を拡大、内容も充実させた本格的なプログラムとなっています。
 500 Startupsによる米国以外での本格的な起業家育成プログラムは、世界で初めてとなります。

去年のプログラムの様子

1.プログラム概要

(1)名称
500 Startups Kobe Accelerator
 (ファイブハンドレッド スタートアップス 神戸 アクセラレータ)

(2)プログラム期間
8月21日(月曜)から10月10日(火曜)まで
- 第1週目〜第2週目(前半):8月21日(月曜)から 9月1日(金曜)
- 第5週目〜第7週目(後半):9月19日(火曜)から 10月5日(木曜)
- 神戸デモデイ :10月6日(金曜)
- 東京デモデイ :10月10日(火曜)
※デモデイの詳細については、別途告知します。

(3)会場
デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO(神戸市中央区小野浜町1−4)

(4)内容
メンタリング:シリコンバレーでの支援経験が豊富な500 Startupsの起業経験者による1対1形式の個別指導
講義    :マーケティング、収益のあげ方、製品の使い勝手などに関する専門家による講義
コミュニティ:選抜された優秀なスタートアップの間でのコミュニティ形成支援
※プログラムは原則として英語で実施されますが、通訳者が付きます。
  講義は同時通訳で行われ、メンタリングは必要に応じて逐次通訳を行います。
※本プログラムは、500 Startupsによる投資プログラムではありません。

(5)スケジュール
1) 第1週目 起業家の基礎
起業家としてはじめに習得すべき経営管理と法律について学ぶ。
2)第2週目 成長と顧客獲得
成長戦略と顧客獲得に関する専門家を招き、商品・サービスの成長について理解を深める。
3)第3・4週目 プログラム休止期間 <課外活動期間>
第1・2週目に学んだことをもとに、様々な実装実験を行い、目標とする顧客獲得について考察する。
4)第5週目 顧客目線の使い勝手(UX/UI)
顧客の満足度や購買を最大化するためにはどのような使い勝手を備えるべきか、その最適化の方法について学ぶ。
5)第6週目 資金調達
効果的に資金を調達するための必要な手段について理解を深める。
6)第7週目 成果発表(ピッチ)準備
シリコンバレーを代表するプレゼンテーションによる成果発表(ピッチ)の専門家たちの支援により、投資家をひきつける上の秘訣を学ぶ。
7)デモデイ
10月6日(神戸)、10月10日(東京)には、投資家および500 Startupsの招待者たちを前に、各チームがプログラムの成果発表を行う。

2.500 Startups 来日スタッフ

 
名前役職紹介文
Christine
Tsai
(クリスティン・ツァイ)
Co-founder/
Managing Partner
500 Startupsの創業者で、最高経営責任者。GoogleとYouTubeの製品マーケティング担当をつとめ、また、Google主催の開発者向けイベントであるGoogleI/Oに長年にわたり携わってきた。
Marvin
Liao
(マーヴィン・リャオ)
Partner全世界のスタートアップが指導を受けたいと希望する人気メンター。顧客獲得・維持・拡販方法を評価・改良し急成長を実現するノウハウを熟知していることで非常に知名度が高い。
Max Fram-
Schwartz
(マックス・フラム・シュワルツ)
Venture
Partner
500 Startupsのベンチャーパートナーであり、6年以上起業家育成プログラムに携わり、スタートアップに対して製品やサービスの改良・マーケティングについて支援してきた。
James Riney
(ジェームズ・ライニー)
Partner500 Startups Japan代表。JPモルガンを経て、日本でSTORYS.JPを創業。その後、DeNAにてベンチャー投資家として東南アジアとシリコンバレーを中心にグローバル投資に従事。2015年に約38億円規模のファンドである500 Startups Japanの代表に就任。
Vishal Harnal
(ヴィシャル・ハーナル)
Partner東南アジア全域で500 Startupsの投資事業を担当している。シンガポール人で元起業家、弁護士でもあり、東南アジア地域の有望なスタートアップをサポートしている。
以上のほか、スタートアップ育成の第一線で活躍するマーケティング、投資等の専門家である500 Startupsスタッフが約20名来日予定。
 

3.参加スタートアップ

500 Startupsが書類審査・面談を実施し、神戸市との協議を経て決定。
(1)エントリー総数   216チーム(国内144チーム、海外72チーム)
(2)参加スタートアップ 21チーム(国内16チーム、海外5チーム)
   ※参加スタートアップの詳細については別紙参照 

<参考1:500 Startupsについて>

 500 Startups(ファイブハンドレッド スタートアップス)は、シリコンバレーを拠点に世界60カ国1,800社以上に出資する、世界で最もアクティブなシード期スタートアップを対象とした投資ファンド。2010年設立。
 500 Startupsは、スタートアップのアクセラレーションに積極的に取り組んでおり、300人以上のメンターが起業家に対して実践的なサポートを実施。
 米国に留まらず、南米、東南アジア、韓国、トルコ、タイ、ベトナムなど、グローバルに投資活動を行っている。2016年2月には、日本において総額35百万米ドル(約38億円)の投資ファンドを設立した。

<参考2:神戸市の機業家育成のこれまでの取り組み

 神戸市は神戸経済の持続的成長のために、起業しやすいまち、起業家のエコシステム(起業家が生まれ、育ち、次世代の起業家を育てるという循環)の構築に向けて、500 Startupsによる起業家育成支援プログラムの実施以外にも下記のような取り組みを行ってまいりました。

・スタートアップオフィスを拠点とした起業家支援

スタートアップオフィス
神戸・三宮の駅前のスタートアップオフィスを拠点に、
3ヶ月間の起業家支援プログラムを提供。
日本人メンターや地元企業を中心に起業家を支援。
http://kobe-startupoffice.jp/

・シリコンバレー派遣交流プログラム

シリコンバレー
シリコンバレーを訪問し、現地で活躍する起業家など
による講演・ワークショップの実施を経て、最終日には
参加者から現地ベンチャーキャピタルへの英語での
ビジネスプランのピッチを実践。
http://kobe-siliconvalley.com/

◆関連資料

◆関連リンク

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