神戸市-KOBE-


神戸開港150年記念「港都KOBE芸術祭」 第4次出展作家が決定しました

記者資料提供(平成29年7月11日)
港都KOBE芸術祭実行委員会事務局(市民参画推進局文化交流課内)島・樺山
TEL:078-322-6490 内線3987
E-mail:bunkasousei@office.city.kobe.lg.jp

神戸開港150年記念「港都KOBE芸術祭」 第4次出展作家が決定しました

神戸開港150年を記念して、平成29年9月16日(土曜)から10月15日(日曜)までの間、神戸港や神戸空港島などを舞台に「港都KOBE芸術祭」を開催します。港を象徴する突堤や係船杭等に出展作家による作品を展示し、アート鑑賞船から作品をご覧いただきます。そのほか、港の玄関口となるターミナル施設や神戸空港などに作品を展示します。
これまで国内の出展作家16組と、神戸市の友好都市である中国・天津市から招聘する作家2組の出展が決定しており、この度、アジア最大級の韓国「光州ビエンナーレ」から推薦いただいた作家1組の出展が決定しましたので、お知らせいたします。

崔 栽榮 (Choi jae-young)

プロフィール

ウィンブルドンカレッジ・オブ・アート(ロンドン芸術大学、英国)を卒業した。10年の間に、純粋な子供を描写し、現代人の欲望についての風刺や、退屈な日常からの逃避を表現してきた。最近では、自然の頂点にある花(アイリス)の生命と欲望のエネルギーが噴出する様子を表現し、その過程で様々な材料や技法を用いて、独自でユニークな点描のスタイルを確立した。2016年には、光州ビエンナーレ特別展やアジア現代アートショー(香港)に出品するなどの活動を展開している。作品は、韓国国立現代美術館(ソウル)、光州市立美術館(光州)など多数の文化機関に所蔵されている。

作品構想

崔 栽榮 作品

作品キャプション

多くの芸術家たちは、花というテーマが大好きである。なぜなら花は自然界の美しさの象徴だからだ。普段花は、愛のメッセージであり、賛美の対象でもある。アイリスの意味は、「虹の女性」で、虹は憧れと幻想を与えるが、時には空しを与えたりもする。それがアイリスの魅力であるだろう。
不滅の画家ゴッホは6月のアイリスを描いたし、ジョージア・オキーフは抽象的で幻想的な表現を通して、女性らしさを表現した。私はアイリスを創作のテーマにし、時には背景として表現する。それは形状美と審美的要素が一緒になった神秘的な生命の源であることに注目したからだ。月桂樹の形の花の中心部を見てみると、未知の世界が存在し、花びらの各層の中で生のエネルギーが噴出するような錯覚を感じる。様々な色彩と優雅な姿は、私を魅了させるのに十分に値し、ヒューマニティやセクシュアリティは、私の創作意欲の根源と相通じた。

◆関連資料

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